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【仕事の意味】を考える

最近、本を読んでの気づきがありました

僕は、永松茂久さんの
【なぜ、君は働くのか?】という本を読みました

特に仕事の意味の見つけ方というところが
印象的でした

印象的なのは2つあります

小林一三さんの言葉で

やるなら日本一の下足番になれ
そうすれば、いつまでも下足番をさせられることがないだろう

つまり、
誰にも負けない、日本一を目指すという風に考えると、いろんな考えや改善点が見えてくる

仕事を任せられる人になるという話が書かれていました

普通にやるだけと、自分は日本一になるためにやるだけでは、物の見方が違うと思いました

2つ目は
松下幸之助さんの話です

若い人の電球を面白くなく磨いているところに

電気があるから、人が生活にできるんやという
話が書かれていました

電気を磨くことは、人の幸せを磨いていることに直結するということ

この二つの話を知り

日本一のためにどうするか?
自分の仕事の先にある周りの幸せなど

【仕事の意味を考える】と点であった
自分の仕事が線になってくるんだ
ととても面白く感じました

自分の仕事は患者さんに
リハビリを提供しています

リハビリを線で考えるようにと

患者さんが
リハビリで元氣になったら
好きなところに行ける、家族の介護が楽になる

好きなところに行けると、好きな場所に行ける

好きな場所に行けると、従業員にお金が入る

従業員の方にお金が入ると生活ができる

1人のリハビリをすることが、
周りにいる人に多く関係する

という考えをすると
自分が作業療法士として【仕事の意味】が
明確になってきました

日本一、患者さんを元氣にすることができる
医療従事者ならどう行動をするか?

仕事の意味を考えるだけで
自分の仕事を面白くできそうです

コツコツと実践していきます

メイプル楓さんの画像を使わせていただきました

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