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願いを叶える〜その3

こんにちは。

今日は4ヶ月ぶりに仕事場へ戻り、子供達の使うおもちゃやクッションカバーなどを殺菌できるものは殺菌し、洗えるものは洗って、来週のデイケア再オープンに備えてきました。職場の同僚たちにzoomではなく、実際に会えたのも嬉しいし、ちょっと働いた感が実はとても気持ちを満足させてくれることに気がつきました。やっぱり私たちは社会に貢献したいものなんだなと、改めて思いました。

さて、願いを叶える方法の続き。。

Happyちゃん曰く(と言うより、彼女が参考にしているエイブラハム曰く)「私たちはいろんな人に会って、いろんな経験をすることで、新しい願望に気づく。そこからもっとこうなりたいと望み、それを実現する過程を楽しむために生まれてきた。宇宙全体に働いているエネルギーの法則は似たものを引き寄せる。なので喜びのエネルギーを発していれば、喜びを体現する現実を未来に創ることができる。怒りや不安を抱えていれば、怒りや不安を体現する現実を引き寄せる。

要は「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない。」ということ。

この法則はよく知られているけれど、実際に四六時中良い気分でいることはちょっと無理がありますよね。Happyちゃんのやり方で、私が好きなところは、エセポジティブになるのではなく、落ち込むなら思いっきり落ち込む。悪態をつきたいなら、気がすむまでつく。そしてそんな自分をジャッジしない。そして落ち着いたら、自分をホッとさせることを小さなことでいいからやってみる。というところ。

まずは日常で、自分が嬉しいとか気分が良くなることを選んで行く。私は、食べ物に関してこれをなるべく徹底しています。私は今一体何が食べたいかな?と自分に聞く。そして、自分が食べたいものを食べる。毎回好きなものを食べることが目標ではなく、私が何を食べたいかに気づいてあげることが大事だと思っています。食べたいものが食べられなくても、「本当は〜が食べたいけど、今日は時間的に難しいね。また今度にしようね」みたいな感じで、自分と対話したりします。でもその中でなるべく自分が食べたいものに近いものを選択する。

他にも花を買うとか、セントラルパークに行くとか、好きな音楽を聞くとか。あと、私は子供相手の仕事をしているので、仕事に行く時の服がどうしても汚れてもいいもの、動き易いものになるのですが、ある日、この私の持っているちょっと特別な日に着ようと思ってる服、一体いつ着るんだろう?と思って、もうどんどん仕事先に来て行くことにしました。そしたら、気持ちが上がる上がる。

本当に小さなことだけど、本当はやりたいのに他人の目を気にしてやっていなかったことを、やってみる。

私は子供がいないので、割と自分の好きなようにやれるのですが、お子さんがいたり、誰かと一緒に暮らしていたりしたら、自分の気分が良くなることを選べない時も多々あると思います。私も彼と暮らしているので、全部が全部自分の思うようにできる訳ではないですが、一応自分の思いを伝えた上で、それが通らなくてもそれはそれでよしとする。思いを伝えるだけでも、随分気持ちが軽くなるし、自分の思いに目を向けてあげることで、自分を押さえ込んで我慢してる感が減ります。

小さな我慢が積み重なると「私がこんなにやってるのに」と言いたくなるので、その我慢に気づき目を向けてあげるのです。

そして何か嫌なことが起こったり、嫌な人がいる場合、

現実や他人をコントロールしようと思わなくていい。変えるのは『自分』の感じ方だけ。

そう思うと気分が楽になります。

そしてこれを地道に続けていると、驚くほど嫌なことが減ってきます。

もちろんいい気分でいたって嫌なことはやってくるし、問題も起こるけれど、そんな時に問題を解決しようと躍起になるのではなく、出来る事はやって、自分をホッとさせることをしながら、あとは宇宙に委ねる。

それを繰り返していたらいつの間にか夢が叶っているのです。

私はずっと眺めのいいオープンキッチンのアパートに住みたくて、そんなアパートメントの写真を自分のファイルに保存していたのですが、今住んでいるところは本当に眺めがよいのです。ちなみに、ここを見つける際、彼と理想のアパートメントの条件を書き出していました。「眺めがいい。駅から近く。スーパーマーケットも近い。セントラルパークが近い。ドアマンがいい人たち。2ベッドルームで2バスルーム。」というように。そしたら、本当にその通りの場所が見つかりました。でもバスルームは2つあるのですが、2つともバスタブがついていなくてシャワーのみ。あ〜バスタブはついているものと思って、書かなかったからな〜(笑)

そして今も毎日その繰り返しです。

でも今淡々とすぎる毎日が、とても幸せなのです。

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窓から見た朝日が登るところ。

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