「うちの」じゃないハンバーグ
優待でもらった「ステーキ〇〇」の冷凍ハンバーグを焼きました。
夫の感想。
「うちでいつも作るのとはちがうな~」
・・で?? どうちがうのかは、夫は言わない。
どう違うのか。
どっちが美味しいんですかぁ~?
食感がちがう。うちのはもっとふわふわ。
味もちがう。うちのはもっとシンプルでお肉の味がダイレクト。
ソースがちがう。うちのはワイン+ケチャップ+ソース。
でも、こっちも美味しい。
そして、いつものうちのハンバーグも美味しい。
玉ねぎみじん切りしなくていいし、捏ねなくていいから、
ちょっとラクかな。焼くところからはいっしょだけど。
残り4個はありがたく食べますよ~
そしてまた、ひじきさんのハンバーグに戻ります。
枝豆のアンチョビ炒めは、オット作。
チューブ入りのアンチョビペーストを使ったら、
缶詰のより味が薄い、と夫の感想。確かに。
ごはんにはゆかり。
夫が、昆布を入れて炊いたら、ほんのり黄色に。
美味しいんだけどちょっと気になる。
義姉とのこと
秋はいろいろと忙しい。
父の一周忌、旅行、窯焚き・・
そんな中、義姉が孫(姪の子ども)を連れて遊びに来ることに。
どっちも予定が立て込んでてスケジュールが合わず、
隙間をねらってなんとかこの日なら、という感じです。
そんな中でふと気づいたのが、義姉との関係。
義父母が元気だったころは、うちにもよく泊まりに来てたし、
別にそれが嫌でもなかった。
価値観は違うけど、相容れる必要も無いし、悪い人ではないし。
が、義母が亡くなり私が義父の世話をしていた4年あまりは、
明らかにギクシャクしてた。
「なんで私ひとりに押しつける?」「あなたも娘でしょ!」「ちょっとどういうつもり?」・・なんて、心の中で悪態ついてた。
それが今、また「どうぞどうぞ、泊まりに来て~」と言ってる。
どこに行ったら楽しいかな~って計画してる。
義父が亡くなってまもなく10年。
あれから義姉は義兄(夫)の介護をし、見送った。
そのこともあるのかな。
10年も経って、そのころのモヤモヤもトゲトゲも解けてしまったのかな。
自分の気持ちの変化に気づいて、ちょっと不思議です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?