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ホッケを焼いて、あとはアルモンデ

シマホッケだけは決まってました。

昆布醤油漬けだそうです。

夫に「どっちにする?」と聞くと、
たいていしっぽの方を選びます。
骨が少ないから、だと思う。

フライパンにくっつかないホイル敷いて焼きました。
最近、焼き魚はほとんどそれです。

一昨日作った鶏団子と小松菜で一品。
茎の方は最初から入れて煮たから、くたくた。

くたくたに炊いた野菜が美味しい季節。

夫が庭の大根を1本抜いておいたので、なめ茸じゃこおろし。
大根は、おちびさんで、おでぶさん。

冷凍した柚子の皮もたっぷり入れて。

大根使ったらその大根の皮で一品。
掘りたての大根は、皮も安心・安全、そして新鮮。
大根の皮のきんぴらです。

味付けは、酒・醤油。ごま油とラー油をちょっぴり。
皮だからこその美味しさです。

あと一品に、残ってたスナップエンドウを茹でて、
ベーコンと炒めました。

シンプル! 美味しい。


2/27 晩ごはん
ごはん、大根の皮のきんぴら、
鶏団子と小松菜の煮物、
なめ茸じゃこおろし、シマホッケ、
スナップエンドウとベーコンの炒め物。

ご馳走はないけれど、満足ごはんでした。

土井先生

昨日、聴き逃しで土井善晴先生のお話(ラジオ)を聞きました。
5~6年前に、「一汁一菜でよいという提案」という本が出たとき、
目からうろこというか、けっこう衝撃でした。
なるほど~! と思ったけれど、
そのころは私には時間があり、心の余裕もあり、
料理をすることが楽しかったから、一汁一菜には向かわなかった。
その本は、今は娘宅かな。

でも、
お米は洗ったらポリ袋に入れて冷蔵庫に入れとくとか、
お味噌汁は濃くても薄くてもええんですとか、
だしなんか取らなくてもいいとか、
料理は美味しくなくてもええんですとか。
ふう~っと肩の力が抜けるようでした。

そうだよな~、主婦やおかんは、シェフじゃない。料理研究家じゃない。
料理上手でなくていいんだ~
でも、料理はする。作って食べることこそが大事なんだ。

最近出た本は、「味つけはせんでええんです」で、
味付けに頼らない。素材の味に任せたらいい。ということらしいです。
ほか、内容が哲学的だとレビューにありました。

レシピに頼っていては料理は出来るようにならない。だって。

「味付けは・・」も、そのうち読みたいです。




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