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数字の組み立て

どうもじゅんじゅんです!
今日は「営業」について書いていきたいと思います。

プロ営業マンのYouTubeを見た

今日のタイトルにしている「数字の組み立て」はYouTubeを見ていてとても納得した内容があったので自分でも備忘録として書こうと思います。

正直、自分自身とてもこれが苦手ですw

数字の組み立てもそうですが、「組み立て」みたいなことが全般苦手で、プラモデルとかも小さい時にかなり苦手であまりやったことない感じでした。

どちらかといえばこれまでの人生は直感で生きてきた人間です。

しかしながら仕事をしていると、この「数字の組み立て」は非常に重要で誰と話すでもベースになると日々感じています。

例えば

ビジネスの世界では「年間」「半期」「四半期」「月間」などなど数字(=売り上げ)の目標を追いかけるわけです。

その中で「〇〇円売るためには・・・」このようなことからKPIやKGIの設計をしていきます。
(自分も最近になってやっと少しできるようになってきました)

プロ営業マンYouTuberの方の言葉を借りると「〇〇円を売るためには△△のお客さんから〇〇円、☓☓のお客さんから〇〇円」という見立てをまず設計して、その後に「△△と類似のお客さんは受注率がだいたい○%だからトータルで〇件訪問しないといけないな、一方で☓☓と類似のお客さんだと○件だな」というようないわゆるKPIを設計するそうです。

当たり前といえば当たり前ですが、これがかなり難しいと私自身も感じていますし、私以外にも感じている方はいるのではないでしょうか?

数字を小さくする

これを聞いていて、そして実際に自分でやってみて思うのが「KPIがとてつもなく大きな数字に見える」というのが本音でしょう。
私もそうでした。

この壁を乗り越える時に重要なのが1日あたりの数字に落とし込んで、自分がその日に何をするのかという「タスク」に落とし込むことが非常に重要なのではないかと思います。

そうすれば手を付けるハードルが下がりますし、やるべきことも簡素化されるのでアクションも取りやすいのではないかと思います。

それでうまくいくか、うまくいかないかをしっかり毎日振り返りながら小さな改善を積み重ねることで目標の数字を達成することができるのではないかと思います。

結論

一発逆転とか奇跡というのは起こらない、そう思います。

あくまでも1日1日の積み重ねであり、日々の改善が全てだと自分への戒めも込めて今日は書いてみました。

最後に

今日はいつものようにSDGsについてではないですが、そちらの方も発信していこうと思います!

詳細については今日の夜に話し合いをするので今週中には発信できるのではないかと思います!

ぜひ楽しみにしていただければと思います。

それではまた!

【画像】Zmeeting (1)


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