2019年3月30日世界一周15日目

あまり熟睡できず、目を覚ます
寝台列車の中で、朝日が昇ってくる景色は
ビューティフル
という感じ

電車を降りて、テゥクテゥクで、
タイのイミグレに向かう

初の陸路での国境越え

時間かかるんだろうなー
何かトラブっちゃうかもー

バックパッカーの人が並んでいたので、
よくわからずに並んでいると、
おじさんがパスポート見せろと
怪しいと思いながらも見せると
お前は並ばなくていい、
あっちのイミグレに直接行っていいと
おじさん怪しんで、ごめん

タイのイミグレをサクッと通って、
バスに乗って、橋を渡り、
初の陸路での国境越え
メコン川からの朝日が、眩しい

ラオスのイミグレで入国税を払って
(タイバーツで全然問題なく)

サクッと通って、

あれっ

サクッと行き過ぎて、、

陸路での国境越え、何も問題なく、完了

ラオスに入国して、
ATMでお金を下そうにも、
物価がわからない
単位もわからない
桁が大きすぎる

ソンテウ(乗り合いバス)は
タイバーツでいいようなので、
とりあえず、もう少し状況を把握してから、
お金を下すことに

国境からビエンチャンまでソンテウ
最初はバックパッカー3人
次に4歳くらいの子どもと、お母さん
お坊さん見習い3人
adidasマスク若者
お坊さん見習い1人
赤ちゃんと、お母さん
おばさん

乗合いバスの、混沌さ、ハンパない
写真撮りたすぎ
4歳くらいの子どもが、哺乳瓶でミルク飲んでて、なんでやねん!甘やかされ過ぎ
お坊さん見習い、スマホいじってる

ていうかもうよくわからん

いいスタートだ、ラオス

宿に着き、受付するも、
英語が、少々聞き取りづらい気がする、
(自分が話せないのは、棚にあげて)
ラオスでの英語事情にやや不安を覚える

チェックインまで時間があるので、
宿の周りを散歩しようとすると

宿の入口に子どもを抱えたおかあさん
 モノ乞う人
インド以外で、初めて見た
ラオスにもいるんだー

ソウテウに乗ってきた
見習いの坊さんも子どもで、
多分、
家で飯食わせれないから、
育てられないから、
出家させてるんだし
モノ乞う人がいてもおかしくない

タイは観光という産業があるけど、
ラオスとは規模が違うしな
ラオスは何もしないをしに行くところだしな

散歩していると、
食堂のおかあさんの顔が、
とても美味しい料理を作りそうだったので、
入ってみる

みんなお粥を食べてたので、
お粥を注文しようとして、
ハウマッチ?と聞くも、
店員が、答えられず困っていると、
お客さんが英語で答えてくれる

ここは首都ビエンチャンで、
この辺りは、メインのはず、
ラオスの英語具合を感じる

お粥を食べると、ダシがすごく効いてて、
あげ玉ねぎの香ばしさもアクセントとなって、
うまい

散歩も終わって、観光でも行こうかと、
チャリをレンタル、保証として、
パスポート預かり

イスが全然高いから、
足つかないから、
もっと、
そう、もっと低く

チャリの動作確認して、さぁ出発

チャリって、チャリに乗ってる自分がウケる

宿からパトゥーサイまで10分

フランスの植民地だったことがあるラオス
凱旋門風だが、未完らしい
登ってみると、上からの景色も
一部は、凱旋門からの景色のようだ

暑いので、アイスでも食べる

パトゥーサイからタートルアンまで迷って20分

あっ、ヤバっ

朝着いて午前中で、
ビエンチャンの二大観光地を制覇

宿に戻る途中で、日本のラーメン屋が、、
日本出発して半月、ラーメンの魅力たるや、

東京で食べたら、、、だけど、
ここ、ビエンチャンで食べると、
日本食の恋しさも手伝って、うまい

ショッピングモールの中のラーメン屋だったので、中を散策すると、
現役でこんな炊飯ジャーが
しかもNEW

チャリで走っていると
でかいショッピングモールがあったので
行ってみると

2階はほぼ全部、金屋さん
ラオス人金スキー

モノを見たり、
買っている人が払っている金額を見ると、
金メッキだった

宿に戻ってチェックインすると、

飲み過ぎと寝台列車の疲れもあってか、
気づいたら、昼寝

夕方くらいに起きて、
ビエンチャンからバンビエンへのバスを予約する

VIPバスかミニバンかで、
移動の楽さを考えとVIPバスしかない、
明日9時半に宿までピックアップ

明日の移動も決まったので、
ビエンチャンの美味しそうな店を
ネットで探して行ってみると、
ちゃんとしたレストラン(ラオキッチン)
写真ありで価格がお得な麺があったので注文する

なんと、麺が、ワンタンの皮

ワンタンの皮だけだとダシが出なそうだけど、まるで、ワンタンが入ってるかのようなダシが出てる

いつか、ワンタンの皮をいっぱい食べたいと思ったことがあったなーと

小さな夢、ここで叶う

宿に戻って、少しゆっくりする

何もない首都ビエンチャンで、
若者は何をしているのか?
(若者じゃないけど)
若者は夜な夜なクラブに出くわしているらしい
(若者じゃないけど)
じゃあクラブに行ってみよう
(若者じゃないけど)

21時半オープンということで、
22時過ぎにチャリで出発して、
22時半過ぎに到着

チャリでクラブに行っている自分が最高にウケる、
例の「チャリで来た」を思い出す

ラオスの首都ビエンチャンで一番のオオバコなのに
ガラガラ
音楽もラオスの曲?っぽい
ラオス来たばっかりだけど、
ラオスっぽいなと

男女カップルや、男女グループが多く、
女性だけ男性だけのグループが少ないし、
男性が女性に声かけるわけでもなく、
ほのぼのとしたゆるーい空気感

23時過ぎには、少し人が増えてきて、
音楽もノリノリになってくるも、
ラオスのクラブの空気を楽しだので、
チャリで颯爽と宿に戻って、就寝

2019年3月30日世界一周15日目終了

あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。