聖人とは、耳と口の王と書いて聖人です。
私が聖人である・・・と感じた人は、宮沢賢治です。
彼の詩 「雨にも負けず、風にも負けず」は、まさにその境地へのあこがれが表現されています。
聖人は、お金とは無縁ですね。
自分を勘定を入れずに、見聞きし、わかり、そんな者に、私はなりたい。
私もそんなnoterになりたいですね。
このことから考えると、聖人から遠い人は、物事の理解力が低い人。
人の話をよく聞かないで無視したり、適当にあしらったりする人。
自分の話したことが相手に良く伝わらない人。
あ、でもKindle出版とか、お賽銭とか期待していますので、さすがにこれはちょっと無理かな。
お金がないと生きていけない世の中、聖人は生まれにくくなっているのではないかな・・・。