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Canon 60Dのセンサードット抜けを解消した
センサーのドット抜けを見つけてしまった。
![](https://assets.st-note.com/img/1662181014935-JDkB83oSK8.png)
等倍でディスプレイで見る分には問題ないのだが、
ムービーだとはっきりとわかる大きさで乗ってくる
よく調べると、
修理に出す (~2万)
センサークリーニングを行う
画像編集ソフトで補正する
の3つが手段としてあるらしい。
結論として、
センサークリーニングの裏技? があるので、それで解消した。
上記を参照して行った。
通常、カメラの電源をOFFにした際に
センサークリーニングは自動で行われるのだが、それではドット抜けは解消されなかった。
しかし、
「手動でセンサークリーニング」→数十秒放置→電源OFF
で見事に解消された
![](https://assets.st-note.com/img/1662181291275-YQd5VR7cb9.png)
最近の一眼レフだとカメラの機能としてドット抜けした素子を周辺の素子で補う機能が標準でついているらしいが、
60Dはそんなものない
原理はわからないが、今回解決したので
後続のためにも書き残しておく。
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