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摂食障害もう大丈夫かな!
(5/11~20)
鈍感で助かる
自分の変な鈍感さに感謝した出来事がありました。
学校終わりに後輩と飲みに行ったとき、その後輩が途中で「ちょっとコンビニ行ってきます〜」と出ていきました。少し前にトイレ行きたくなってきたって話してたので、居酒屋内のトイレは嫌なんかなーと軽い気持ちで待っていました。でも何分経っても帰ってこない…。店の近くに何個もコンビニはあるからトイレにしては長すぎるし迷子?めちゃお腹壊したんかな大丈夫かな?いや今日までに発券しないといけないチケットか何かがあるんかな?とか思いながらおとなしく帰りを待っていました。
しばらくして「トイレのあるコンビニ全然なくって!!」と元気に帰ってきて、なーんだそういうことかと安心して店を出てぷらぷら話しながら歩いていたら、突然お花をくれました。しかも、その日たまたま寄ったお花屋さんで私がかわいいって言ってたやつ!!!
もらった側が言うことじゃないけど、さすがにサプライズ大成功すぎました。花束は紙袋に入っていたし誕生日も近かったので、居酒屋に戻ってくるときとか歩いてるときに気づく人は気づくと思うのですが、持ち前の鈍感さのおかげで全く気づきませんでした。
急にプレゼントしてくれるのかわいいし、愛嬌たっぷりなのにしっかりしてるとこもある子でもあるので、こういう子が先輩に好かれるんだろな~と実感しました。後輩力の塊です。
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きょうだいとは…??
兄弟姉妹の話になるといつも疑問に思って聞いてみたくなる質問があります。シンプルに、「兄弟姉妹ってどんな存在なの…?」です。一人っ子には一生身をもって理解はできないことなので、すごく興味があります。親とも友達とも違う、同じ家にいる同年代の血のつながった人ってどんな感覚なんだろと気になるんです。もちろん、同性か異性か、何歳差か、家庭環境がどうかによるとは思いますが。
大体の人は、きょうだいの存在が当たり前すぎてどんな存在かなんて考えたことがなくて結局答えはでないのですが(難しい質問してごめんってさすがに謝ってるので許して…)、「今はもうしないけど、ほとんどケンカ相手」「なんだかんだいい遊び仲間」「ただただいる存在」などなど、がんばって表現してくれた人もいます。
中でも一番印象に残ってる答えは、「(私)ちゃんがきょうだいのお母さんになって確かめるしかないよね笑」です。なるほど…笑
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卒論、3歩進んで2歩下がる感じ
卒論のテーマ選びが難航しています。
私はラテンアメリカ文学のゼミに所属していて、文学作品を取り上げることは決めているのですが、もともとは心理系のゼミに入りたかったので、心理系を組み合わせられたらいいな…と思うとなかなかテーマを決めきれません。もっと視野を広げていろいろな論文を読んでみるのが今の目標ですが、明確な短期的な目標がないと論文を読むのどうしても後回しにしてしまうので、友達に1週間ごとに読んだ論文や本の内容を伝える約束をさせてもらいました。せっかくこの約束を提案してくれた人に、何も進んでない…と言いたくないのでがんばれそうです。
私が所属しているゼミは少人数で、特に今年度卒論を提出するのは私一人だけなのでゼミ内に仲間がいなくて心細いです。一つ上は5人、一つ下は8人もいるのに泣。でも、先生からのサポートが手厚く受けられるのですごくラッキーです。
私もだけど、先生も今年は年末年始にゆっくりできるように、なんとしてでも12月はじめまでに完成させるぞ…!
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摂食障害、もう大丈夫かな
誕プレとして、コンビニ買い放題をしてくれた子がいました。普段食べないコンビニスイーツをいろいろ選んだり、その子のおすすめを教えてもらったり楽しかったです。
お菓子やレトルト食品とかのすぐに食べられるものばかりでしたが、一気に食べず、一つずつ丁寧に食べることができました。しかも、一気に食べたいのをがんばって我慢したのではなくて、今日はこれ食べよ♪とわくわくしていました。
かつて摂食障害が重かったときには、絶対にできてないことです。もしなにか買ったら食べたくもないのに食べてしまうことなんてわかってるのに、大量に買って食べてしまうのは日常だったから、こんなに一つ一つ味わいながら食べれて、食べることで得られる本来の幸せを感じられて、一人でほんとに感動しました。
発症してから7年、摂食障害という病名があることを知ってから4年。やっとこの病に恐れることなく生活できるようになっている自分がいます。長かった…。改善したり悪化したりを繰り返しながらではあったし、この先一生この病に苦しまないとは言い切れないけど、これはいったんこの病気とおさらばといってもいいのでは…!!!
もうこの病に怯えたくないし、一度心が壊れたら回復するまで長い時間がかかることを身を持って体験したので、自分に優しく、自分の心に素直に生きていきたいです。最近は自分に甘すぎて困るくらいですが…。
ありのままの自分を受け入れられるように、いつかは愛せるようになりたいな。
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