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人に囲まれてるときに感じる孤独が苦しい…


(2/11〜20)

すゑさんをアイドル視(?)

みるハコ、というサービスをはじめて知りました。カラオケの特定の機種でお笑いやアーティストのライブが見れるやつです。

一緒にカラオケ行ったSnow Manのファンの子がペンライト持ってきてたので、Snow Manのペンライトですゑひろがりずを照らす遊びしときました。意外といい感じ。

いい思い出だけど悲しい初恋の話

今年のバレンタインは子どもたちとクッキー作り!型抜きもアイシングも夢中になってて可愛かった…。

バインタインだし小学生のときの恋の話でもしようかな。

私が好きだった彼は、バレンタインに何個もチョコをもらうような男の子でした。バレンタインの日に本命で渡すとき、友達から頼まれたやつも持っていった記憶…。彼はホワイトデーにみんなにお返ししてた(小学生だからお母さんが買ってきてたのかな)ので、特に期待もなにもありませんでした。というか、当時は相手に本気で好きになってもらおうと思って渡してはなかった気がします。渡すだけで満足というかなんというか。

でも、ある日彼と同じ通学班だった女の子がこそっと「のねちゃんが一番だからクリアファイルも渡したんだよ」と教えてくれました。私好みの水色のまめゴマのファイルでした。他の子にはファイル渡してなかったんだ…きゃ♡

その後、いわゆるデートとかはしてないけど、安定の両想いって感じでした。たぶん。幼いなりに近づいたらドキドキするし、なんか変なこと言ったりしたりしちゃったら後悔してたような…。今振り返ると一般的な大人になって感じる好きの気持ちとは違うし、恋愛ごっこといえばそれまでだけど、この初恋はいい思い出です。

ただ、この初恋はただのいい話ではなくて、当時の友だちに彼のことを悪く言われたから、好きな人を否定されて嫌な気持ちになるならもう好きな人なんていなくていっかと思うようになって、恋愛に消極的になっていったぽいという悲しい話でもあるのです…。

この思い出をひとつの思い出のままにしておくために、もしももしも機会があったとしても彼には一生会いたくないなあ。。。

完成したクッキーたち

チャリおかえり!!

ある日、バイト先までチャリで向かっていたら、ばきーーん!!!という音とともにチャリがおかしくなりました。完全に何かが壊れた音がしました。これはもうチャリ買い替えかーーー電チャ高いよどうしよーーいっそ原チャか??とか色々想像していました。が、結果ただの激しめのパンクで、修理代は1万弱でした。よかった〜!!

このパンク事件でいろんな人に助けられました。ある人が自転車屋さんに持って行って修理の依頼から支払いまでしてくれて(その間、その人の自宅にチャリを置いといてくれた)、またある人が直ったチャリを車で私の家まで運んでくれようとして、またある人がトラックで私の家まで運んでくれて…。私は指一本触れずに直ったチャリと再開しました。

なんでそんな優しくしてくれるん…?いや私がなにか人を助けるときに下心があったり損得で動いてたりするわけじゃないけど、助けられすぎると怖くなっちゃいます。悪い人にその優しさを利用されないようにね…って勝手に心配してます。そんなの余計なお世話なのはわかってるけどね。

人生初のスノボ!のはずが…

人生初のスノボ!ゴーグルも買ったし手袋もニット帽もあるし準備万端!あとは行くだけ!だったのですが、暖冬過ぎて雪なくなってスキー場がまさかの営業停止!!!行く前にそのことに気づいた子ナイスすぎ。で、行き先ルーレットの結果、三重に行くことになってナガシマスパーランドにしゅっぱーつ!切り替えの早さが素晴らしい。一人旅ならすぐ予定変えれるけど、人多い中はっきり意見言える人たちのおかげですぱっとスノボ諦められました。かっこいい。

着いた♪


ナガスパ着いて一発目に一番怖いジェットコースター乗ることになりました。私は絶叫系得意じゃないので自分をだますために余裕な顔と態度で列に並んで待ってみたけど、いざ乗ると完敗でした。目なんて1ミリも開けてないから景色楽しめてないし、むりーーー!!!死ぬーーー!!!って叫びまくってたらしいです。気のせいじゃなく確実に寿命縮まりました。やっぱ絶叫系の楽しさは理解できそうにありません。好き好んで何回も乗る人ってドMなの…???

↓ジェットコースター待機組による、シャッターチャンス探しの時間。こっちは平和です。

そのあとは、子どもも乗るようなアトラクションに乗ったり名古屋にみそかつ食べに行ったり、充実した1日になりました。急遽予定変更したけど楽しかった〜〜!!! 

地味にこわいやつ
盛大に楽しいやつ

人に囲まれてるときに感じる孤独が苦しい…

さっきのナガスパ&名古屋旅、めためた楽しかったし、それは本当に嘘じゃないけど、彼らと近くにいるのが怖くなったのも事実です。

いくら友だちであっても私は基本的な社交が苦手だし、今回の旅は8人中6人がわかりやすいおしゃべりだったので、当たり前ですが会話に参加できない時間がありました。私ももっと話したいのにー!!って思うわけではないし、みんなが楽しそうにしてるのを見るだけで楽しいし幸せなのですが、そういうことが続くと、今の自分の存在価値ってなんだろ、ここに私がいてもいなくても同じだよな〜って自己肯定感低低ネガティブモードに入ってしまう瞬間がありました。いなくちゃならない人なんていないっていうのは頭ではわかってるのに…。その人中心に会話や笑いが起こる人がまぶしすぎて嫉妬みたいな感情になってしまうし、そんな人にはなれないって20年以上生きてきてわかってるのにそれを素直に尊敬できずに嫉妬してる自分が無意識下にいるのがいや…。複数人でいるときにこそ感じる孤独と、人は好きだから関わりたいという欲とがぶつかってしんどくなって、、、っていう気持ちになる人たちと一緒にいすぎると、自分を保てなくなりそうで、彼らと親しくなることが怖くなりました。ある程度の距離は必要そうです。みんな好きだから悲しいけど…。

これだけみるとメンヘラみたいですね。ほんとにつき合う相手によってはメンヘラになる性質もってると思うから気をつけたいです。でも、自分一人でしたくてできることも多いし、寂しがり屋でもないと思ってるんだけどな。うーん。




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