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九州のビジネスリーダー8人の野心とは?!「ONE KYUSHUサミット」に登壇しました

皆さんこんにちは、齋藤です。
イラストの中から僕を見つけられたでしょうか。

2024年1月11日に宮崎県で開催された「ONE KYUSHU サミット宮崎」に素晴らしいリーダー陣と参加させていただきました。

第一次情報をとりにいく大切さ

大切なことは、Googleで検索して出てきた答えでもなく、AIからの回答でもなく、自分の足で現地に行き、人に会いに行って得られた第一次情報だと僕は思っています。

ただありがたいことに現代は、現場のセッション内容を記事にしてくれることが多くなりましたね。

「“地球”規模で“地域”課題を解決すべき時代」AGRIST 齋藤潤一氏



僕は農業スタートアップの代表として、人口16,000人の小さな町から世界の食糧課題の解決に取り組んでいます。今この瞬間、8億人もの人々が食べ物に困窮している中、日本ではどんどん食べ物が捨てられている。この不均衡によって、どこかで歪みがくると思っています。

地域課題の解決に関しても、地域の外を含めた大きな視点で考える必要があると思います。もし仮に自分たちの町だけがよくなればいいと考えていたら、そもそも事業としても成り立たちません。事業を行う地域で得たデータを全国の課題解決に活用したり、グローバルに展開したりと、広い視野をもつべきです。小さな地域からチャレンジすることで人・モノ・金の動きが変わり、ひいては世界の課題解決に貢献する。そんな未来を目指していきます。

今回の記事もぜひご覧いただければ嬉しいです。そして、あ〜あの時のあの話ね、とシェアして一緒に学び合えるようなコミュニティに「地方創生DAO」もしていきたい思います!

それでは、今日も良い1日を!

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