見出し画像

あなたは1日をどう過ごす?成功するCEOの行動習慣とは

成功するCEOと成功しないCEO。
その差がうまれるのは日々の行動習慣からです。

どんな人にも平等に与えられているものが「時間」。
「時間」をどう使うか、つまり「一日をどう使うか」の積み重ねで未来に差がうまれます。

これだけは抑えてほしい、大切な行動習慣は3つ。

1、早起き
成功するCEOの多くは、早起きです。朝に自分と向き合う時間をとったり、散歩を取り入れたりすると、1日の良いスタートが切れます。

2、朝に最重要タスクを終わらせる
朝は一番集中力が高いといわれています。難しいタスクを先に済ませておくことで、残りの1日に余裕をもって過ごせます。

3、家族やチームとのコミュニケーション時間をもつ
どれだけ忙しくて短い時間でも、必ず大切な人とのコミュニケーション時間を作っています。周りの人を大切にしているからこそ、物事が上手くいくのは当然ですね。

成功するCEOたちに共通する行動習慣をもとに、一日のスケジュールをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

5:00-6:00 早起き

一日の始まりに自分と向き合う時間をもつ。例えばスティーブ・ジョブスは、毎日瞑想を取り入れているとか。

6:00-7:00 運動

ジムでのトレーニングやジョギングなどにより、エネルギーを充電し一日を始める準備をする。

7:00-8:00 朝食と家族の時間

栄養バランスがとれた朝食をとり、短くても家族との時間を過ごす。

8:00-10:00 業務開始

集中力がいちばん高い時間に、最も重要なタスクやプロジェクトに取り組む。

10:00-12:00 ミーティング

一日のはじまりにチームとコミュニケーションをとり、目標や問題を共有する。

12:00-13:00 昼食

バランスのとれた食事をとり、午後にむけてしっかりと休む。

13:00-15:00  業務の続き

タスクの続きやチームとコミュニケーションをとる。

15:00-16:00 読書や学びの時間

インプットの時間をとり、常に自分をアップデートする。

16:00-17:00 メールや日常のタスク

集中力が落ちる夕方はシンプルなルーティーンワークを中心にする。

18:00-20:00  夕食と家族の時間

家族とのコミュニケーションの時間を大切にする。

20:00-21:30 リラックス

趣味やリラックスするための時間をもち、オンオフを切り替える。

21:30-22:00 翌日の準備と早めの就寝  

十分な睡眠時間を確保し、脳と体を休める。


最も重要なのは、自分の力を最大化できる行動習慣を見つけ実践することです。
自分を最大化して成功する行動習慣を身につけていきましょう。


サポートいただいたお金は、ペイ・フォワードの精神で、地方の若者の活動支援や取材資金として活用させていただきます。