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【新番組】行列のできるインタビュアーが聞く。ここだけの話〜仕事術。齋藤潤一 x 宮本恵理子

インタビュアー 宮本恵理子

1978年福岡県生まれ。 筑波大学国際総合学類卒業後、日経ホーム出版社(現、日経BP)に入社し、『日経WOMAN』などの雑誌編集・取材執筆に携わる。 2009年末にフリーランスとして活動を始め、主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆する。
 宮本さんの著書:https://amzn.asia/d/bfFgaRL

動画の要約

行列のできるインタビュアーである宮本さんの聞く力は、相槌を打つなどの技術があり、聞くことで相手の潜在力を引き出し、会話を促進できます。

しかし、多くの人はただ聞いているだけで、会話になりません。

むしろ、興味関心を持って聞き、時には主導権を握る必要があるとのことです。さらに、聞くことでアイディアが生まれたり、考えがまとまるプロセスを体験できるこの番組の意義についても言及がありました。
 

チャプター

はじめに
宮本さんはPIVOTや起業家の本を執筆するフリーランスの仕事をしていることを紹介しました。ピボットでは聞く力の大切さを実感しており、イベントで篠田氏と対談した経験についても触れました。

00:04:36 聞く力の技術
聞く力には、相槌を打つ、話を促進するなどの技術があること。しかし、ほとんどの人はただ聞いているだけで、会話にならないこと。むしろ、興味関心を持って聞き、時には主導権を握ることが会話を生み出す聞き方であると説明がありました。

00:01:36 この番組の意義
この番組では、対話を通じてアイディアが生まれたり、考えがまとまるプロセスをリアルタイムで体験できる意義があること。聞くことのレアな体験ができる貴重な機会であることが言及されました。

00:06:30 ホストの仕事術
インタビュー形式で作業を進める手法。宮本さんはそこに競争ではなく協働の姿勢を見出し、高く評価しました。

行動項目

  1. 聞く力を高めるために、興味関心好奇心を持って聞く

  2. 話を促進する相槌などの聞く技術を磨く

  3. 時には主導権を握るなど能動的な聞き方を意識する


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