齋藤潤一@地方創生

シリコンバレーから帰国 →震災を機に地域再生→ 地域商社代表→1粒1000円 ライチ …

齋藤潤一@地方創生

シリコンバレーから帰国 →震災を機に地域再生→ 地域商社代表→1粒1000円 ライチ → ふるさと納税約100億円→ 首相官邸→ 農業スタートアップ/ Forbes 公式コラムニスト / NewsPicks picker / Voicy / 慶應大学非常勤講師/ MBA

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米騒あなたの時代はどうだった? 学校給食と「お米」の話

ニュースなどで見かける「令和の米騒動」。住んでいる地域によってかなり温度差の大きい話題ではありますが、ふと美味しかった学校給食のお米に思いを巡らすきっかけとなっ…

令和の米騒動と食の危機を乗り越える:私たち一人ひとりの意識改革から

「令和の米騒動」にみる未来の食卓の暗雲:危機感と変革への一歩 この記事を読み、著者の危機感に深く共感しました。私たちは今、まさに歴史の転換点に立っているのかもし…

煮ても揚げても美味。中秋の名月と深い関わりのある「衣被(きぬかづき)」って?

9月17日は「中秋の名月」を愛でる十五夜。今夜の空模様は、雲り空が広がる地域があるものの、九州などではお月見のチャンスがありそうです。今回は、中秋の名月や十五夜に…

ラジオ出演。笑いあり涙ありの人生を語る。シリコンバレー出自の起業家が挑む「持続可能な農業

サマリー AGRIST株式会社の代表取締役である齋藤潤一さんは、シリコンバレーでの経験を経て、地域の農業課題解決に向けたスマート農業に挑戦しています。 彼の取り組みは…

コメ輸出、約64億で過去最高!でも国内では品薄?その裏にある事情と私たちへの影響を徹底解説

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週休3日、夢じゃない? 愛知県の挑戦が働き方改革に一石を投じる

愛知県が職員の「週休3日制」導入を検討しているというニュースが飛び込んできました。フレックスタイム制などを活用し、週や月の総勤務時間は変えずに週休3日を実現しよう…

ふるさと納税、岐路に立つ。「返礼品競争」脱却、真の地方創生へ

はじめに ふるさと納税。それは、地方自治体への寄付を通じて、地域を応援し、魅力的な返礼品を受け取れる制度として、多くの国民に親しまれてきました。 しかし、その舞…

14億人のための中国漁船の乱獲、食糧危機への警鐘 - 持続可能な海洋資源管理のために日本ができること

中国漁船の乱獲、その背後にあるもの 海洋問題専門家である東海大学の山田吉彦教授が産経新聞のインタビューで、中国漁船による世界規模の乱獲の実態を明らかにしました。…

地域の未来を創る!ローカル鉄道がつなぐ、新たな可能性:薩摩会議2024

地域経済を考えるならローカル鉄道昨日の薩摩会議2024、枕崎・指宿セッションは、まさに衝撃でした!「ローカル鉄道×Transformation」というテーマは、深く考えれば考える…

達成率はどれくらい?「日本の食育」16項目のいま

今から約20年前、食育を推進する「食育基本法」が成立、施行されました。制定の背景には、生活習慣病や不規則な食事等の問題、食の安全上の問題、食の海外化や日本食文化喪…

社会課題を解決するマーケティングとは?善だけでは足りない!本質的な価値を伝え、ワクワク感を共有しよう

地域経済の活性化を願う1人として、私は日々様々な企業や団体の取り組みを研究しています。 その中で、特に注目しているのが「ソーシャルグッド」を掲げる企業や団体です…

Newspicksで新講座「あたらしい「公民連携」事業のつくり方」がはじまります。無料オンライン有り

「地方自治体と連携した事業を創りたいけど、具体的にどうすればいいの?」そんな悩みをお持ちのあなたへ。本講座は、行政・企業・市民が三位一体となり、地域に根ざした新…

地方創生「68%成果不十分」の真実:アンケート数字の裏側にあるものを読みとく重要性

人口減少対策への効果「地方創生68%成果不十分」という衝撃的なタイトルのニュースが飛び込んできました。この数字は、地方創生政策が10年間続けられてきた結果であり、私…

営業って大事。営業と押し売りの違いは?圧倒的な結果を生み出す5つの方法

物を売るのではなく、価値と体験、そしてストーリーを売る営業は、単なる売り込みではなく、顧客に価値を提供する行為です。例えば名護に美味しいアップルバナナがあるので…

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朝の習慣で人生を変える!AppleやMicrosoftのCEOから学ぶ起業家が実践する最高の1日の始め方

はじめに 「朝は一日のはじまり」という言葉があるように、朝の過ごし方はその後の1日の流れを大きく左右します。特に、スタートアップを経営するような多忙な方は、限ら…

SNS発信で企業を成長させる!採用・広告費ゼロの戦略

広告費をかけずに顧客を獲得!SNSマーケティングの力SNSを活用した情報発信で、採用や広告に費用をかけずに企業を成長させることができるという事例が注目されています。特…

米騒あなたの時代はどうだった? 学校給食と「お米」の話

ニュースなどで見かける「令和の米騒動」。住んでいる地域によってかなり温度差の大きい話題ではありますが、ふと美味しかった学校給食のお米に思いを巡らすきっかけとなったので、今回は学校給食と「お米」についてみてみました。 毎月どれくらいかかる!? 給食費と無償化 文科省の調査では、公立小中学校などの給食費について、全国の自治体の約3割が2023年度時点で無償化を行なっていることが分かっています。 令和5年5月1日現在での月々の給食費平均は小学校で4,688円、中学校で5,36

令和の米騒動と食の危機を乗り越える:私たち一人ひとりの意識改革から

「令和の米騒動」にみる未来の食卓の暗雲:危機感と変革への一歩 この記事を読み、著者の危機感に深く共感しました。私たちは今、まさに歴史の転換点に立っているのかもしれません。 気候変動、人口動態の変化、そして今回の「米騒動」が示す食料供給の脆弱性。これらは、未来の食卓に暗い影を落とす、差し迫った危機の兆候と言えるでしょう。 過去の栄光と未来への警鐘 著者が指摘するように、私たちはこれまで、豊かな自然と高度な技術に支えられ、食料を享受してきました。 しかし、それは決して永遠

煮ても揚げても美味。中秋の名月と深い関わりのある「衣被(きぬかづき)」って?

9月17日は「中秋の名月」を愛でる十五夜。今夜の空模様は、雲り空が広がる地域があるものの、九州などではお月見のチャンスがありそうです。今回は、中秋の名月や十五夜に縁のある、あの食べ物についてまとめてみました。 室町女性の身だしなみ「衣被」になぞらえた野菜 和装の歴史をみてみると、室町時代頃には小袖を頭の上から被る「衣被(きぬかづき、かづき)」が登場します。衣被は、公家や武家の夫人が外出をする際に小袖で顔を隠すために用いたスタイル。 これになぞらえて「衣被」と呼ばれるよう

ラジオ出演。笑いあり涙ありの人生を語る。シリコンバレー出自の起業家が挑む「持続可能な農業

サマリー AGRIST株式会社の代表取締役である齋藤潤一さんは、シリコンバレーでの経験を経て、地域の農業課題解決に向けたスマート農業に挑戦しています。 彼の取り組みは、AIとロボットを活用して農業の効率を向上させるもので、注目を集めています。齋藤さんは、シリコンバレーでの経験を活かして日本に帰国し、地域経済の活性化に取り組む決意をしています。 また、彼は起業の背景や過去の試練、そして感謝の重要性について語ります。齋藤さんは地域商社としての挑戦と成功を通じて、農業のブランド

コメ輸出、約64億で過去最高!でも国内では品薄?その裏にある事情と私たちへの影響を徹底解説

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週休3日、夢じゃない? 愛知県の挑戦が働き方改革に一石を投じる

愛知県が職員の「週休3日制」導入を検討しているというニュースが飛び込んできました。フレックスタイム制などを活用し、週や月の総勤務時間は変えずに週休3日を実現しようというのです。 働き方改革の理想と現実「働き方改革」という言葉が叫ばれて久しいですが、その実現は道半ばというのが現状ではないでしょうか。 長時間労働の是正やテレワークの導入など、取り組みは進んでいるものの、根本的な働き方の変革には至っていないと感じている人も多いはずです。 そんな中、愛知県の挑戦は、まさに時代を

ふるさと納税、岐路に立つ。「返礼品競争」脱却、真の地方創生へ

はじめに ふるさと納税。それは、地方自治体への寄付を通じて、地域を応援し、魅力的な返礼品を受け取れる制度として、多くの国民に親しまれてきました。 しかし、その舞台裏では、返礼品競争の激化、寄付額の格差拡大、さらには制度の本来の目的からの逸脱など、様々な問題が顕在化しています。 この記事では、ふるさと納税制度の現状を多角的に分析し、その問題点を浮き彫りにするとともに、真の地方創生を実現するための具体的な改善策を提案します。 ふるさと納税の現状と課題返礼品競争の激化 ふる

14億人のための中国漁船の乱獲、食糧危機への警鐘 - 持続可能な海洋資源管理のために日本ができること

中国漁船の乱獲、その背後にあるもの 海洋問題専門家である東海大学の山田吉彦教授が産経新聞のインタビューで、中国漁船による世界規模の乱獲の実態を明らかにしました。 中国では、西側諸国のような労働規制がなく、14億人の人口を抱える巨大国家の食糧確保のため、なりふり構わぬ漁法が横行しているというのです。 さらに、中国政府の支援を受けた富裕層が所有する大型外洋漁船が、中国海警局の斥候隊として活動しているという指摘も衝撃的です。 食糧危機への警鐘 この問題は、単なる環境問題や

地域の未来を創る!ローカル鉄道がつなぐ、新たな可能性:薩摩会議2024

地域経済を考えるならローカル鉄道昨日の薩摩会議2024、枕崎・指宿セッションは、まさに衝撃でした!「ローカル鉄道×Transformation」というテーマは、深く考えれば考えるほど、少子高齢化や人口減少といった社会課題と直結していることに気づかされます。 セッションの中で、地域づくりにおいて交通手段がいかに重要かという話に共感した方も多いのではないでしょうか。まるで、まちが健康に生きていくために欠かせない血液のようなもの。その交通が滞れば、地域全体の活性化が難しくなるのは

達成率はどれくらい?「日本の食育」16項目のいま

今から約20年前、食育を推進する「食育基本法」が成立、施行されました。制定の背景には、生活習慣病や不規則な食事等の問題、食の安全上の問題、食の海外化や日本食文化喪失への懸念などが挙げられています。 基本的な7つの取組方針を基に始動した日本の食育推進はその後約5年ごとに計画の見直しが行われ、様々な目標が都度追加されています。現在はバージョン4となった食育推進目標は全16項目。それぞれの現状を見てみました。 1.関心を持つ国民は8割!?「食育への関心」          

社会課題を解決するマーケティングとは?善だけでは足りない!本質的な価値を伝え、ワクワク感を共有しよう

地域経済の活性化を願う1人として、私は日々様々な企業や団体の取り組みを研究しています。 その中で、特に注目しているのが「ソーシャルグッド」を掲げる企業や団体です。彼らは社会課題の解決を目指し、事業を通じて地域社会に貢献しようとしています。 しかし、彼らの活動が必ずしも地域住民に十分に理解され、支持されているとは言えません。 ソーシャルグッドな活動は、それ自体が素晴らしいものです。しかし、その価値を適切に伝え、共感を広げていくためには、効果的なブランディングとマーケティン

Newspicksで新講座「あたらしい「公民連携」事業のつくり方」がはじまります。無料オンライン有り

「地方自治体と連携した事業を創りたいけど、具体的にどうすればいいの?」そんな悩みをお持ちのあなたへ。本講座は、行政・企業・市民が三位一体となり、地域に根ざした新しい事業を生み出すための実践的なノウハウが詰まった講座です。 斎藤潤一メッセージ 講座の魅力 成功事例から学ぶ: 具体的な成功事例を通じて、公民連携事業の成功パターンを習得できます。 ワークショップで実践: 受講者自身の地域課題を題材に、事業創出のワークショップを実施。机上の空論ではなく、実践的なスキルを磨けま

地方創生「68%成果不十分」の真実:アンケート数字の裏側にあるものを読みとく重要性

人口減少対策への効果「地方創生68%成果不十分」という衝撃的なタイトルのニュースが飛び込んできました。この数字は、地方創生政策が10年間続けられてきた結果であり、私たち日本社会にとって非常に重要な意味を持ちます。しかし、この数字だけでは、地方創生の現状を十分に理解することはできません。 「どちらかといえば」という曖昧な回答に隠されたもの 今回のアンケート結果で注目すべきは、「どちらかといえば不十分」という回答が54%を占めている点です。この「どちらかといえば」という言葉は

営業って大事。営業と押し売りの違いは?圧倒的な結果を生み出す5つの方法

物を売るのではなく、価値と体験、そしてストーリーを売る営業は、単なる売り込みではなく、顧客に価値を提供する行為です。例えば名護に美味しいアップルバナナがあるのですが、ブセナテラスに売り込みをかければ売れるのに、こだわりが強すぎて実行には時間がかかります。 この事例のように、優れた商品でも、それを伝える方法や相手への理解がなければ、魅力が伝わりません。 成功する営業は、商品の魅力を伝えるだけでなく、顧客との信頼関係を築くことが重要です。一方、押し売りは、一方的に商品を売りつ

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朝の習慣で人生を変える!AppleやMicrosoftのCEOから学ぶ起業家が実践する最高の1日の始め方

はじめに 「朝は一日のはじまり」という言葉があるように、朝の過ごし方はその後の1日の流れを大きく左右します。特に、スタートアップを経営するような多忙な方は、限られた時間を有効活用するために、効率的な朝ルーティンを確立しているはずです。 今回は、私が実践している朝ルーティンを深掘りし、その内容と背景を詳しく解説していきます。早朝から活動を開始し、高いパフォーマンスを発揮するためのヒントが満載です。ぜひ、あなたも[あなたの名前]さんのような充実した朝を迎え、一日を最高にスター

SNS発信で企業を成長させる!採用・広告費ゼロの戦略

広告費をかけずに顧客を獲得!SNSマーケティングの力SNSを活用した情報発信で、採用や広告に費用をかけずに企業を成長させることができるという事例が注目されています。特にスタートアップや中小企業にとっては、限られた予算の中で最大限の効果を出すことが求められます。本記事では、SNS発信の効果や具体的な事例、そして情報発信を続ける上での心構えなどを解説します。 SNS発信による採用成功事例最近、中古車の販売サービス「バディカ」を運営されている方が、SNSで発信した内容が話題になっ