Junichi Koyama Monthly One Man Live extenuation vol.16 2023.7.9 セットリスト 歌詞

★セットリスト

1.スタートライン
2.I Love Home
3.day movie
4.うれしくて、うれしくて
5.君とダイニングテーブル
6.だけど、そうだよ。
7.ミタイミライ
8.鈍色の光
9.ビターチョコレート
10.証
11.キミイロカラー
12.スカイブルー
13.おひさまと猫
14.虹のすべり台

〜encore〜
15.呼応
16.光のブリッジ
17.だんだん強く

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スタートライン

今日は遠くから はるばるありがとう
最近どう? 元気にしてたかい?

そりゃ悲しいこと 辛いこともあるだろう?
それならさ 今日は任せといて

僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドンで一緒に駆け出そう

ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!

いつも笑ってる 君がしょげている
その理由は知る由もないけど

ちょっと泣いたり 泣けなかったりするね
それならさ 今日は任せといて

僕の声に預けて 今日の日がスタートライン
さぁ、行こうか 現実を抜け出そう

もしも君の目の前 真っ暗になったら
いっそ目を瞑って 僕に着いてきて

長い長い道のりの上
出逢い 別れ こみ上げる涙
何もないよりかは 山あり谷ありでいいや
頂上からの素敵な景色を一緒に見ようよ

僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドン で一緒に駆け出そう

ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!

ねぇ、嬉しいこと 楽しいことあったかい?
もしそれが僕との今だったらいいなぁ

そう言ってくれるくらいの
ハッピーな時間を君にあげる
明日も君が笑顔でいられますように

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I Love Home

この坂を登ると ぼんやり見えてくる
明かりが灯る 心に灯る

うまくいかなかった 今日を引きずりながら
重たいカバンと僅かな期待を抱えて

寂しかった 悔しかった
苦しかった もう逃げたくなった
見失った自分を 思い出せる居場所

空を見上げて願う

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you

予定調和は嫌い なんて口にしても
うまくいかないなぁ なんて嘆いている

逆境にいるほど 強くなれるさ なんて
よくある話 アニメの主人公じゃあるまいし

振り返った もういなかった
さよならした 逃げ出した過去も
悲しみのその先の君に会いにいく

ありがとう 弱い自分

君と話せたらどんなにいいかなぁ
なんて妄想もまたいいかな?
うちに帰ろう 悲しみも不安も
バスタブに流して

明日天気になあれ 窓の向こうに
子供の声が響いている

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
I love home with you

また会える 会いにいくよ
また会える 会える日まで またね

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day movie

どうでもいいような不安バラ蒔いて
君に疑われちまって
ただ君といたい ただそれだけなんだけど

少し遠ざけたくらいの方が
刺激的だって口にして
でも本当はいつだって笑い 
向き合っていたいだけさ

いつの間にか険悪なムード 
流行りの映画なら どうするかなぁ?

優しく抱き寄せて 頬にキスして 
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は
取り除けるかなぁ?
君に会いにいこう

大丈夫。って言葉を吐いて
2秒後に引き戻されちまって
訝しげな君のことばっか 
並べて歌っているんだ

いつからか君と歩くペース
二人三脚なら 笑顔零れるかなぁ

優しく抱き寄せて 頬にキスして
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は取り除けんだ

いつだって守るべきもんは決まってんだ
ほら、僕の手の中に
君の手が握られてる
これからもずっと ずっと

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うれしくて、うれしくて

自信ありそうに見えるが
ほんとは筋金入り ただのビビリなのです

君が現れてからは閉じこもった心を
いつも優しくノックした

ただありがとうを伝えたくて歌っているんだ
気恥ずかしさを抑えながら
まだまだ僕は君を知らないから
溢れ出しそうな想いを示したくて

こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ

大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい

チャイム一つ鳴らすことを
ためらい立ち止まってた
まるで子供のようだった

君が開けてくれたドアに
手をかけた時静かに
そっと君は笑っていた

今、心が高鳴って震えたよ
疑いばかり募った日々に

まだまだ僕の中にもあったんだ
誰かを大事に想う愛しい気持ち

どんな日も どんな日も君が笑う
うれしくて うれしくて 笑顔になるよ

こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ

大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい
笑って欲しい

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君とダイニングテーブル

ソファに寝そべった 仏蔵のような愛しい人
スウェットを纏って
数年前のそれとはひどく違っている

最近じゃ電子レンジの活躍の場が増えている
フライパンは飾ってあるかのように
キッチンの壁でうなだれている

手グセのように握る君の手
挨拶のように交わすキス
そしてまるで義務のように抱きしめ合い
僕らは暮らす

当たり前にこなす事で
うまくいっているかのように思えていた
あぁ 全てが初めての時のようであったらなぁ

君の目玉焼きの焼き加減でひどく揉めたなぁ
暮らし初めの二人なら
僕が折れて君は笑顔になっていた

そう言えばそんなふうにして折れ合って
ダイニングテーブルは僕の趣味にした
君と囲む食卓が 今 たまらなく愛しい

電話越しに呼ぶ君の声 泣き出しそうに僕を求め
そして不意に胸の中の
やらかい場所は狭くなって

そんなふうに動いた心が
今もここにあるような気がしている
あぁ 何度も何度でも君に恋をしていたい

仕舞い込んだものなら
タンスにもリビングにもない
想い出とか記憶じゃない
ちょっと胸の中で居眠りしているだけ

一秒先に笑う君がいる そんな未来を描いていた
でも慣れ合い いがみ合ったり
心無い言葉でぶつかって

でもどんなことも言い合える
君がいてくれることがただ嬉しい
あぁ 良いとこ 悪いとこ
ひっくるめて愛している

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だけど、そうだよ。

僕の方からそっと誘い出した 
自然な笑顔、会話 いつも嬉しいな

ここままどっか行こうか?
お台場、横浜
君が時計を見る度 気になって

最終の電車 早く行ってしまえ
僕の側にずっと居てくれよ

「だけど、そうだよ。」
君にとって僕は何者なの?
「あいつもそうなの?」
僕と同じように笑ったり怒ったり?

君は時計なくしたシンデレラ
魔法は解けない はずさ、、

君の方からすっと近づいてきた
洒落た店に二人 響くグラス音

このままずっと居ようか 夜のせいにして
ラストオーダー前に一杯どう?

最初から君は微笑み続けてる
でもたまに寂し気な顔を見せる

「だけど、そうだよ。」
僕にとって君は必要だけど
「君はどうなの?」曖昧な答え
導く公式は?

僕は理性なくした猿のように
狂ってしまいたい

君のついた嘘に付き合ってあげる
もし魔法が溶けたら忘れたフリもしよう

だけど、そうだよ。
君にとって僕は何者なの?
あいつもそうなの?
僕と同じように笑ったり怒ったり?

「だけど、そうだよ。」
僕にとって君は必要だけど
「君はどうなの?」曖昧な答え
導く公式は?

君は時計なくしたシンデレラ

魔法は解けない
解けないでいて、、

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ミタイミライ

そろそろやんなっちゃうなぁ
顔つき合わす面子も同じ

受付嬢にニヤニヤしながら
うだつの上がんないムードのこの僕

「まだまだやれんだ」
なんて同僚の励ましも嬉しいんだけど
そんなことなんかほっぽって枕抱えて眠りたい

理不尽な上司 高くなるノルマ 
そうモチベーションは今夜の酒
酔った勢いで抱いた女の消えた眉に 
失望 byebye

あぁ 現実となりゃどうしてこうも
夢の中みたくうまくはいかない
思ってた大人って奴らに
僕はなれてるんだろうか
ねぇ、darling?

少年時代はチームのエース
今では社内のお茶酌み急須
何が狂ったってんだ? 明日また考えよう

ざわざわ噂をする声
どうやらあいつ結婚するってさ

一人孤独にも慣れて
早く帰ってビールでも飲もうかなぁ
ちょっと寂しいけど

ミタイミタイミタイ ミタイミタイミライ 
ミタイミタイミタイ ミタイミタイミライ

コンナハズジャナインダ
マダホンキヲダシチャイナイ
コンナハズジャナインダ コンナハズジャ

あぁ 現実となりゃどうしてこうも
夢の中みたくうまくはいかない
思ってた大人って奴らに
僕はなれてるんだろうか
ねぇ、darling?

少年時代はチームのエース
今では社内のお茶酌み急須
何が狂ったってんだ? 何が狂ったってんだ?
何が狂ったってんだ?

明日また考えよう

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鈍色の光

曇天を見上げてた 心を閉じて 太陽に憧れて
だけどいつしか 手を伸ばさなくなった

「やればできる」と世間一般は言うよなぁ
やっぱできないや
自分を想像しては また項垂れていた

自分の限界を年々知っていくような気がして
立ち込めた不安に 踏み出しては引っ込めて
あと一つの勇気で 何か変わるかなぁ...

雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh

失望したくないから期待もしない
そんなふうに見ないフリ
やり過ごしていた 寂しい日々を捨てて

ぶつかり合い軋んだ 心と心
悲しみの分だけ
丸くなってく その度優しくなれるから

守るべきもんのために もっと強くありたい
スーパーマンになんて
なれないって知ってるから
君を守れる力だけ この手に持っていたい

例えばもしも今日が望んだ
ものじゃなかったとしても
明日は来るから もう一度 自分を信じて
虚ろな僕の目に映った藍色の光に
君がいるなら... oh

雛を育てる親鳥のように
少しずつ 少しずつ
陽の当たる場所で
君と手を取り合っていたい oh

雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh

君がいるから... oh

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ビターチョコレート

あの日描いてた夢を捨てて
今に至る そんな風には思ってはいない
涙 滲んだキャンバスの上
広がった まだ新しい夢の飛沫

胸の奥 未だ高鳴る鼓動
僕の手はまだ希望を掴もうとしている
あと一歩 この一歩が
怖くて それでいて愛しい

夜空 照らす月よりも明るい
蛍光灯 それでも消えない月のように

自分より優れた奴も知ってる
でも捨てない 描いた夢の続き今も
煌めくのは真昼の月
弱くてそれでいて強く

誰かが呼ぶ声にふと振り向き
手招きを優しく断った

胸の奥 未だ高鳴る鼓動
僕の手はまだ希望を掴もうとしている
あと一歩 この一歩が
怖くて それでいて、、

人生はまるでビターチョコレート
苦くてそれでいて甘く

残酷でそれでいて美しい

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盲目なほど信じていた 何度も夢見ては裏切られ
もうどうにでもなればいいと
投げやりになれたなら

左手のタコを見れば 歩んできた道のりを知る
ボロボロになった夢は 今や役にも立たない

もう捨てられたら どんなに楽だろう?
諦める って 続ける よりツライ
もう手放しちゃえば笑えるかなぁ?
きっと最高の笑顔にはもうなれないけど
どうだい?

愛してた日々がこんなに
僕を手招いているってのに
臆病なこの心が
進みたいのに嫌がっている

悲しみの向こうには何があるかなぁ?
何もないかなぁ? それはそれでいい
希望の向こうには何があるかなぁ?
また失望もすることもあるけど、、

ここまできたんだよ またやってみようかなぁ
左手のタコを ふと見つめてみる
まだ震えている この右足が
武者震いかなぁ 強がっているんだよ
でもつかみたい夢 君と見ていたい夢

光のない場所にいれば
前より自分がよくわかって
大事なものもそうないな 君と手を取っていこう

一つ一つ抱きしめていこう

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キミイロカラー

だいたい予想のつく範囲内だ
僕のやることくらいはそんなふうに諦めていた

大概やってみなきゃわからないが
失敗などはしたくないや
安パイを切ってあがれない

友人を横目で羨んで胸ん中苦しくなって
あんな風になんて思っているのなら
人参をぶら下げられた馬のように
ワクワクするような旅にさぁ、出ようか

下ろしたての筆を手に目一杯走らしてみよう
真っ白なキャンバスの上 ありのままに
滲んだっていい ましてやルールなんてない
ごちゃまぜのマーブル模様の君らしい色

頑張った末に落胆してしまった
横たわるトノサマバッタのようにもがいている

乾杯の宴の後でまた
全敗してもまだ諦めらんない
泣きながらも走ってく

肝心なことは教科書には載っていない
夢を捕まえるレシピは
どこの本屋に売っているかなぁ?

大臣がニヤリとしてまた右へ倣へ
この国の未来とかどうなってゆくのかなぁ?

淀んだ世界 君は何色で書いてみせるんだろう?
真っ黒な地球儀の上 暴れまわって
突き動かす 情熱が答えだ
君が信じた光の色を書き足していこう

最新のロボットには僕らの未来は
どう見えているのかなぁ?
ここからアカルイミライヘ 未来へ

下ろしたての筆を手に目一杯走らしてみよう
真っ白なキャンバスの上 ありのままに
滲んだっていい ましてやルールなんてない
ごちゃ混ぜのマーブル模様の君らしい色

ごちゃ混ぜの君らしい色

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スカイブルー

君にとっての僕は何色で
混ざり合うとどんな風な色?
君にとっての僕は何色で
明日に虹を架けれんの?

今日が雨降りだとしてもオレンジの傘
差し出すから
流した涙の分だけ磨かれるんだ
君はキレイだよ

君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく

僕にとっての君は何色で
どんな風に今日を彩るの?
僕にとっての君は何色で
味わったことないくらい華やぐの?

今日が曇り空だとしても僕が切り裂いてみせる
燻んだ心に穴を空けて新しい風を送るから

君がもしブラックでも 僕がホワイトをあげる
輝く夜空の光
冗談みたいな足し算でも君が笑ってくれる
それだけで何度でも 這い上がっていける

どんな明日でも変えていけんのは
君の色 僕の色

君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく

2人の色重ね合っていこう

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おひさまと猫

そんなふうにして下ばかり向いてないで
顔をあげてごらんよ
太陽の下 ひなたぼっこしている
あの猫に逢いにいこう

うまくやれない自分を卑下してしまったなら
僕だってそう 悔しいことの連続さ

もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日!明日には青空の下で
ふかふかになれるよ きっと

そんなふうにしてつまらない顔しないで
口角あげてみなよ
ちょっとの勇気出して擦り寄ってみたなら
きっと撫でてくれるよ

悲しい過去に縛られているのにも飽きたなら
僕だってそう 今を一緒に変えていこう

もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ

気ままに 自由に 人懐こくいたいなぁ
真面目過ぎる自分にちょっと
気を揉んでいるけど

もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日!明日には青空の下で
ふかふかになれる

もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ
ふかふかになれるよ きっと

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虹のすべり台

フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう

あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに

疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢

カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も

空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける

フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ

危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?

朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ

虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて 
自由自在に描いたビジョンに

君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける

突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら

目を開けた今が理想と違っても
飛んでいける君なら

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら 
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける

昨日よりずっと笑っていよう

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呼応

会話がふっと切れた瞬間漂う時間
気まずさの中に忍ばした 照れ臭さがなんかいい

2人を近づけんのはこの季節のせいじゃない
見えない磁石が引き寄せた
僕ら並んで歩いた

通り過ぎる人、人、、 運命の人、人、、
それが君です

ああしてね こうしてね 出逢いを繋いで
愛してね 呼応してね 君を知っていくよ

繋いだ手流れる シンプルな君への好き
優しく包み込むよ それだけで
気付いてくれるかな?

離れていく人、人、、 共に生きる人、人、、
それが君です

ああしてね こうしてね 嫌なとこも見えて
愛してね 呼応してね もっと深くなるよ

それが愛です

ああしてね こうしてね 出逢いを繋いで
愛してね 呼応してね 君を知っていくよ

ああしてね こうしてね 嫌なとこも見えて
愛してね 呼応してね 僕ら強くなるよ
僕ら優しくなれるよ

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光のブリッジ

付かず離れずでやってくと決めた
だけどたまらなく会いたさは零れる

空に散らばった星は寂しくて
繋がり星座になったのかなぁ
心からの音を君のところまで

君への想いが募るほどに
離れてるこの距離をどうにかしたくて
星から星へと線を引くように
愛しさの橋を空に架ける

君が見る夜空 僕も見てるんだよ
左のが君でそっちのが僕だよ

叶わない願い 静かに浮かんでる
小さな光を 僅かでも君に届くように手を伸ばす

いつかは僕らも繋がるかなぁ?
あと何度眠ったら 君に会えるかなぁ
星を結んで川も渡れるように
僕らなりの橋を描いていこう

七夕の夜に願う どうか雨が降りませんように
悲しい結末は用意しとかないでいい

君への想いが募るほどに
離れてるこの距離をどうにかしたくて
星から星へと線を引くように
愛しさの橋を空に架ける

橋を空に架ける

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だんだん強く

ここんとこ続いている
君の夢で目が覚めて
会いたい 会えない 行ったり来たり
次はいつになれば会えるかなぁ?

まるでベガとアルタイル
離れ離れ 僕らなら
どんな方法で 埋まらぬ距離を
近くに感じれるかなぁ

繋いだ手の温もり 髪の香り
すこし照れた横顔
優しい声 頭の中で
何度も 何度も こだましている

あの日短冊に込めた願い
届いていたならいいなぁ
君は何を願っていたの?
教えてよ そして僕に叶えさせてよ

どんな文明の利器で
言葉の羅列を交わしても
たった一度の君とのキスに
まるで敵いやしない

電線に月が引っかかって
まるで音符のようで
僕らの間に流れる
いびつなメロディを
並べたりして
想いの手紙を 空に架けた

雲に隠れてく君の光
一目 会いたくて 会いたくて...

あの日短冊に込めた願い
届いていたならいいなぁ
君は何を願っていたの?
教えてよ そして僕に叶えさせてよ

目を閉じれば 今夜も月が綺麗だ

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