Junichi Koyama TwitCasting One Man Live at studio 2020.11.14

Junichi Koyama TwitCasting One Man Live
at studio 2020.11.14

セットリスト

1.colorful days
2.ケラケラキャッチボール
3.おひさまと猫
4.ミタイミライ
5.ビターチョコレート
6.キミトボクノオト
7.hachidori
8.さよなら、ありがとう
9.証
10.泣きべそ
11.虹のすべり台
12.キミイロカラー
13.どうかなぁ?
14.I Love Home

〜encore〜
15.Chair
16.うれしくて、うれしくて
17.Hug

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colorful days

「変わらないんじゃない?」
そのワンフレーズで
変わっていった僕らの未来は
君が歌ってる 鼻歌の中に潜んでいた
迷いを掘り出して

「君がいる」ただそれだけで
白黒の景色に色が付いたんだ

青、赤、黄色 カラフルな心で僕を染めていく
輝きの中に君が手を振って笑う
次の小節はどんなメロディが似合うのかなぁ?
そっと足音に耳を澄ますよ

レジャーシートの上 寝転んでいた
草木の歌を子守唄にして
君と作ってた 生活の中に流れていた
音符を取り出して

「君が好き」 ただそれだけで
明日の自分も信じたくなるんだ

青、赤、黄色 カラフルな仕草で僕を虜にする
煌めきの音に君が手を叩いて笑う
次に会える時はどんなメロディが
聴こえるかなぁ?
そっと何か始まる音がする

「また会える」約束が僕らを繋いでくれている
だから今は ひとまず「さよなら」

青、赤、黄色 カラフルな心で僕を染めていく
輝きの中に君が手を振って笑う

次の小節はどんなメロディが似合うのかなぁ?
そっと足音に耳を澄ますよ

もっと明日を信じて歌うよ

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ケラケラキャッチボール

それはある夏の日こと 見えるのは原っぱと君
広げてたレジャーシートと
今日までの日々と夢を

心地良い 夏の風が吹いて
君の髪がなびく 穏やかな午後

君が不意に高く投げた
それは弧を描いて 空を駆ける
ツバメみたいに oh

君が投げたボールは とんでもない大暴投
取れずにいた僕を見ては
ケラケラ笑っている

うまくいかぬことなど そこら中にあるけど
他愛ない今日があるのです
それがただ嬉しい

それはある夕暮れのこと
意見の違いでぶつかって

すれ違い さよならの後で
締め付けられ 縮まったこころ

何度もこうした問題はクリアーしてきたんだ
思い出してごらん?
ちょっとやそっとじゃビクともしない
そう信じていても
不安なるんだ カラスが鳴いた oh

君に投げたコトバは
今どのへんにあるのだろう?
もしも消化不良ならば
もう一度話し合おう

何年 何十年経っても
こんなふうに投げ合っていこう
僕の想いと 君の想いを
交換こして 歩いていけたらなぁ

君が投げたボールは とんでもない大暴投
取れずにいた僕を見ては
ケラケラ笑っている

うまくいかぬことなど そこら中にあるけど
他愛ない今日があるのです
それがただ嬉しい

君でよかったなぁ 僕でよかったかい?

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おひさまと猫

そんなふうにして下ばかり向いていないで
顔を上げてごらんよ

太陽の下 ひなたぼっこしている
あの猫に会いにいこう

うまくやれない自分を卑下してしまったら
僕だってそう 悔しいことの連続さ

もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日! 明日には青空の下で
ふかふかになれるよ きっと

そんなふうにしてつまらない顔しないで
口角あげてみなよ

ちょっとの勇気出して擦り寄ってみたなら
きっと撫でてくれるよ

悲しい過去に縛られているのにも飽きたなら
僕だってそう 今を一緒に変えていこう

もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ

気ままに 自由に 人懐っこくいたいなぁ
真面目過ぎる自分にちょっと
気を揉んでいるけど

もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日! 明日には青空の下で
ふかふかになれる

もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ

ふかふかになれるよ きっと

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ミタイミライ

そろそろやんなっちゃうなぁ
顔つき合わす面子も同じ

受付嬢にニヤニヤしながら
うだつの上がんないムードのこの僕

「まだまだやれんだ」
なんて同僚の励ましも嬉しいんだけど
そんなことなんかほっぽって枕抱えて眠りたい

理不尽な上司 高くなるノルマ 
そうモチベーションは今夜の酒
酔った勢いで抱いた女の消えた眉に 
失望 byebye

あぁ 現実となりゃどうしてこうも
夢の中みたくうまくはいかない
思ってた大人って奴らに
僕はなれてるんだろうか
ねぇ、darling?

少年時代はチームのエース
今では社内のお茶酌み急須
何が狂ったってんだ? 明日また考えよう

ざわざわ噂をする声
どうやらあいつ結婚するってさ

一人孤独にも慣れて
早く帰ってビールでも飲もうかなぁ
ちょっと寂しいけど

ミタイミタイミタイ ミタイミタイミライ 
ミタイミタイミタイ ミタイミタイミライ

コンナハズジャナインダ
マダホンキヲダシチャイナイ
コンナハズジャナインダ コンナハズジャ

あぁ 現実となりゃどうしてこうも
夢の中みたくうまくはいかない
思ってた大人って奴らに
僕はなれてるんだろうか
ねぇ、darling?

少年時代はチームのエース
今では社内のお茶酌み急須
何が狂ったってんだ? 何が狂ったってんだ? 何が狂ったってんだ? 明日また考えよう

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ビターチョコレート

あの日描いてた夢を捨てて
今に至る そんな風には思ってはいない
涙 滲んだキャンバスの上
広がった まだ新しい夢の飛沫

胸の奥 未だ高鳴る鼓動
僕の手はまだ希望を掴もうとしている
あと一歩 この一歩が
怖くて それでいて愛しい

夜空 照らす月よりも明るい
蛍光灯 それでも消えない月のように

自分より優れた奴も知ってる
でも捨てない 描いた夢の続き今も
煌めくのは真昼の月
弱くてそれでいて強く

誰かが呼ぶ声にふと振り向き
手招きを優しく断った

胸の奥 未だ高鳴る鼓動
僕の手はまだ希望を掴もうとしている
あと一歩 この一歩が
怖くて それでいて、、

人生はまるでビターチョコレート
苦くてそれでいて甘く

残酷でそれでいて美しい

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キミトボクノオト

もっと君のハート ギュッと
鷲掴みにおっと 不器用な
右往左往している僕だ

きっと見つめ合えばキュンと
音が響いてそっと こんな歌になったりするんだ

明日も君が迷子にならないように
行き先を 示していけるような
案内板になりたくて

今も心臓は君を求めてズキズキ音を立てる
愛しさ任せ 音符をぶら下げている
手を取れば幸せのリズムは
身体中を駆け回って
存在自体が楽器みたいに音を鳴らす

今度会える日にはぶらっと
生まれた街に行こうよ
君に見せたい風景があるんだ
何度も喧嘩してグッと君を知って
嫌いなピーマンは僕が食べてあげるから

なくしたもの数えるようなとこがある君は
増えたもの 数えていけるように僕と
指折り 集めていこうよ

人の言う言葉に悲しむ君のことを
守るべきフレーズを
用意しているんだ 気に入ってくれたらいいなぁ
温度のない言葉に涙するより
愛してる人の言葉だけを
身体中に響かせていよう

君がいてくれることで
こうして歌っていけてるんだ
大袈裟に聞こえるかもしれないけど
君が僕の心を揺さぶって
頼りない6弦と共にこうして 震えている

明日も君が一人にならないように
行き先を 照らしていけるような灯台のように
なれたらなぁ

今も心臓は君を求めてズキズキ音を立てる
愛しさ任せ 音符をぶら下げてみる
手を取れば幸せのリズムは
身体中を駆け回って
存在自体が楽器みたいに音を鳴らす
君と僕を彩るように 音を鳴らす

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hachidori

春はそっと吸い込む香りに紛れて
君へと届くようにと想いを溶かしていた
夏はキュンと淡い恋に胸焦がした
忘れられないほど高鳴り まだ覚えてるんだ
ずっと

君に届けたい想いをどの季節に預けたらいい?
まるで飛行機雲みたいに ふっと消えていった

悲しい日も晴れ渡る青空
そのどこかで君が笑ってくれるから
今日の蝉の声はやけに胸にくるんだ

急な夏雨に打たれて
頭の中の声をかき消していく
さよならも言えず消えるハミングバード
君の声が今も響いている

秋はそっと落ち葉を踏みならして歩いた
君が笑う度胸のリズムは早くなった
冬は次の春にどこにいこうか って
話で盛り上がっていた 約束はそのまま

君に話した夢を叶える 瞬間を見てて欲しいなぁ
きっとどこかで見ていてくれるよね?
きっと きっと 掴むから

愛してるじゃ照れくさくなって
好きともうまく言えなくて笑ってた
だけど確かに君のことだけ想っていた

いつまでも消えない気持ちが
堪えきれず夜中暴れ出してくる
繰り返す季節の中に いくつも君を見つける

遠く 遠く 近く 近く どこまで離れていて
誰より近く 近く 近くにいるそう 感じる

悲しい日も晴れ渡る青空
そのどこかで君が笑ってくれるから
今日の蝉の声はやけに胸にくるんだ

急な夏雨に打たれて
頭の中の声をかき消していく
さよならも言えず消えるハミングバード
君の声が今も、、、

笑い声が今も聴こえてくる

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さよなら、ありがとう

「想い出」と呼ぶにはあまりにも鮮明で
「思い出す」なんて作業も
いらないくらいでした

2つ並んだ伸びる影 手を繋いだ風景も
エンドロールにセピア色 流れてまた消えた

お揃いのマグカップ 淹れた苦めのコーヒー
夢と現実を行ったり来たり 君と生きた夏

僕らの結末はさよなら、ありがとう?
笑って恋してきたから
もう後悔などしないや、、

終わりは始まりと誰もが口々に
割り切れない想いは
僕をあの日に貼り付けている

重ねた嘘 演じ切る 君はまるで女優のよう
僕が好きだった 君の笑顔 濁った綺麗な顔

ベージュのベッドカバー
いつものドットのエプロン
汗ばんで汚してしまったシーツ 
纏わりつく感触

どこかの映画ならハッピーな終幕を
用意周到 準備をして 笑顔の花束を

悲劇の結末はロミオとジュリエット
笑って話せるまでに
どの程度の時が過ぎれば良い?

現実の世界は小説よりも奇なり
君がくれた優しさが今、僕を締め付ける

君がいない世界

僕らの結末はさよなら、ありがとう?
笑って恋してきたから
もう後悔などしないや、、

終わりは始まりと誰もが口々に
割り切れない想いは
僕をあの日に貼り付けている

君の笑顔が焼き付いている

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盲目なほど信じていた 何度も夢見ては裏切られ
もうどうにでもなればいいと
投げやりになれたなら

左手のタコを見れば 歩んできた道のりを知る
ボロボロになった夢は 今や役にも立たない

もう捨てられたら どんなに楽だろう?
諦める って 続ける よりツライ
もう手放しちゃえば笑えるかなぁ?
きっと最高の笑顔にはもうなれないけど
どうだい?

愛してた日々がこんなに
僕を手招いているってのに
臆病になったこの心が
進みたいのに嫌がっている

悲しみの向こうには何があるかなぁ?
何もないかなぁ? それはそれでいい
希望の向こうには何があるかなぁ?
また失望もすることもあるけど、、

ここまできたんだよ またやってみようかなぁ
左手のタコを ふと見つめてみる
まだ震えている この右足が
武者震いかなぁ 強がっているだよ
でもつかみたい夢 君と見ていたい夢

光のない場所にいれば
前より自分がよくわかって
大事なものもそうないな 君と手を取っていこう

一つ一つ抱きしめていこう

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泣きべそ

触れてもいいか迷うほど 君の悲しみは深くて
笑顔の奥の方に棲む 泣きべその君に歌う

そばにいれば 口うるさくて
少し邪険にしたこともある
いなくなって みればもう ただただ寂しく思う

会いたくて 会いたくて 温かい涙が出る
話したくて 話したくて 今日あった嬉しいこと

泣いてもいいか迷うほど 心配の声は包んでて
笑顔の裏側で暮らしてる 泣きべその僕に歌う

寂しくて 寂しくて 温もりを思い出して
見つけたくて 見つけたくて
君が好きだって言ってくれたとこ

さよならなんて言えるはずもない
言わなくていい
おはよう おやすみ 繰り返しながら
君はここにいる

会いたくて 会いたくて 温かい涙が出る
話したくて 話したくて 今日あった嬉しいこと

寂しくて 寂しくて 温もりを思い出して
見つけたくて 見つけたくて
君が好きだ って言ってくれたとこ

会いたくて、、会いたくて、、
見つけたくて、、見つけたくて、、

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虹のすべり台

フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう

あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに

疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢

カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も

空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと飛び越えていける

フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ

危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?

朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ

虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて 
自由自在に描いたビジョンに

君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける

突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら

目を開けた今が想像と違っても
飛んでいける君なら

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら 
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと飛び越えていける
昨日よりずっと笑っていよう

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キミイロカラー

だいたい予想のつく範囲内だ
僕のやることくらいはそんなふうに諦めていた

大概やってみなきゃわからないが
失敗などはしたくないや
安パイを切ってあがれない

友人を横目で羨んで胸ん中苦しくなって
あんな風になんて思っているのなら
人参をぶら下げられた馬のように
ワクワクするような旅にさぁ、出ようか

下ろしたての筆を手に目一杯走らしてみよう
真っ白なキャンバスの上 ありのままに
滲んだっていい ましてやルールなんてない
ごちゃまぜのマーブル模様の君らしい色

頑張った末に落胆してしまった
横たわるトノサマバッタのようにもがいている

乾杯の宴の後でまた
全敗してもまだ諦めらんない
泣きながらも走ってく

肝心なことは教科書には載っていない
夢を捕まえるレシピは
どこの本屋に売っているかなぁ?

大臣がニヤリとしてまた右へ倣へ
この国の未来とかどうなってゆくのかなぁ?

淀んだ世界 君は何色で書いてみせるんだろう?
真っ黒な地球儀の上 暴れまわって
突き動かす 情熱が答えだ
君が信じた光の色を書き足していこう

最新のロボットには僕らの未来は
どう見えているのかなぁ?
ここからアカルイミライヘ 未来へ

下ろしたての筆を手に目一杯走らしてみよう
真っ白キャンバスの上 ありのままに
滲んだっていい ましてやルールなんてない
ごちゃ混ぜのマーブル模様の君らしい色

ごちゃ混ぜの君らしい色

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どうかなぁ?

怪しい光がもしも君を照らしてんなら
僕はいつだって遮るカーテンになろう

息苦しいほど 悲しみが窓を閉めるなら
風になって僕が窓を叩くから

どうして君は一人が楽だなんて
強がっていることくらい
わかってるんだ いつの日も

こんな風にして繋がっていたいんた
僕の音に君が乗っかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ

理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで 僕は君と
この瞬間をギュッと抱きしめていたいんだけど
どうかなぁ?

悲しい痛みの声が夜に響いたなら
どこにいたってラジオからでも愛を歌うよ

一人にしてんのは君自身だと気付いたなら
きっと幸せのドアは開くから

あまりにひどい人見知りする君は
弱さを隠して生きるほど
強くはないんだ だからこそ

弱いとこも見せてくれやしないか?
僕の得意なのかもしれないないんだ
君も知らない君に出会うため
一歩の勇気がチケット

見知らぬ誰かが作ったもんのおかげで僕ら今
生きている
そして君も誰かを喜ばせている
だからもう一人じゃない

連鎖している今に 気付けたなら
見知らぬ誰かも大切に
思えるんだ いつの日も

こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君がのっかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ

理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで
僕は君とこの瞬間をギュッと
抱きしめていたいんだけど
繋がってたいんだけど どうかなぁ?

lalala....

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I Love Home

この坂を登ると ぼんやり見えてくる
明かりが灯る 心に灯る

うまくいかなかった 今日を引きずりながら
重たいカバンと僅かな期待を抱えて

寂しかった 悔しかった
苦しかった もう逃げたくなった
見失った自分を 思い出せる居場所

空を見上げて願う

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you

予定調和は嫌い なんて口にしても
うまくいかないなぁ なんて嘆いている

逆境にいるほど 強くなれるさ なんて
よくある話 アニメの主人公じゃあるまいし

振り返った もういなかった
さよならした 逃げ出した過去も
悲しみのその先の君に会いにいく

ありがとう 弱い自分

君と話せたらどんなにいいかなぁ
なんて妄想もまたいいかな?
うちに帰ろう 悲しみも不安も
バスタブに流して

明日天気になあれ 窓の向こうに
子供の声が響いている

君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
I love home with you

また会える 会いにいくよ
また会える 会える日まで またね

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Chair

背もたれのような存在でいたいと思うけど
見た目よりタフじゃない僕がここにいる

大抵の人はさ 愛されたくて
互いに奪い合う時間 こうして必要とし合って 
ハートが重なる

見えない赤いやつをいつも欲しがってるね 
ふと胸に手を当てる
君への想いが溢れてきそうになるから
今夜も

恥ずかしがって出さない
気持ちどれだけわかれてる?

見逃した仕草を巻き戻したいなぁ
紆余曲折越えていこう

会えない時間にどれだけ想ってるか
それが二人を強く深くする
優しさと思いやり煮込んだスープ 君が飲んで さぁ温めのキスを

離れてる距離が心を遠ざける
「なかなか会えないね」 そんなフレーズ
やけに切なくて

心は走る 君を欲しがる
プライド捨てて すべて投げやって
ただ ただ 君に会いたい

見えない赤いやつをいつも欲しがってるね
ふと胸に手を当てる
君への想いが溢れてきそうになるから
今夜も

会えない時間にどれだけ想ってるか
それが二人を強く深くする
頼りない両腕で君に伝えてく
ねぇ もたれていいよ

ほら 僕の胸に

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うれしくて うれしくて

自信ありそうに見えるが
ほんとは筋金入り ただのビビリなのです

君が現れてからは閉じこもった心を
いつも優しくノックした

ただありがとうを伝えたくて歌っているんだ
気恥ずかしさを抑えながら
まだまだ僕は君を知らないから
溢れ出しそうな想いを示したくて

こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ

大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい

チャイム一つ鳴らすことを
ためらい立ち止まってた
まるで子供のようだった

今、心が高鳴って震えたよ
疑いばかり募った日々に

まだまだ僕の中にもあったんだ
誰かを大事に想う愛しい気持ち

どんな日も どんな日も君が笑う
うれしくて うれしくて 笑顔になるよ

こんなにも こんなにも君が好きで
うれしくて うれしくて 涙が出るよ

大切に仕舞った想いを君に
渡すから僕ともっと笑って欲しい
笑って欲しい

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Hug

柔らかく 包み込まれた ぼんやりとした記憶
何故だろう? もう遥か遠く

幼い頃 耳にしていた 優しい声に抱かれ
頭の中でだけ響く

"さよなら"も言わないまま 離れてしまった
まるでそこにいるような いないような
ぼんやりとした光を感じる

もう一度あなたに会えるとしたなら
何を伝えられるだろう? 涙で滲んだ目を

嬉しかったことを どれだけ会いたかったかを
拙い言葉より 一度のハグを

悲しい時 うまく泣けずに
怒りさえ消えてしまって
無感情 一人 鬼ごっこ

"ありがとう"も言えないまま 別れてしまった
まるで駄々をこねる子犬みたいに一度
わがままを言ってみたかったのに

明日に希望 持ちながら生きてみたいと
思ったことさえない あなたがいないから

でも気付いてしまった
似ている誰かに出逢ったことで
明日をこんなにも知る

触れられなくてもこうして触れてる
いつでもそっと 語りかけてくる
まるで春の陽だまりにいるみたい
目を閉じればあなたは "そこにいる"

光の彼方にもしもいるのなら
そこから何が見えますか?
僕は笑えていますか?

もう一度あなたに会えるとしたなら
何を伝えられるだろう? 涙で滲んだ目を

嬉しかったことを どれだけ会いたかったかを
拙い言葉より 一度のハグを

確かにあなたを覚えてる

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