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農と食と地域のDiary.2022年11月21日〜12月2日

私たちが一番大事にしていること。
それは必ず現地に行くことです。
北海道から、南は沖縄、海外までも。
その移動距離は一年間で地球を5周以上している計算になります。
クリエイティブディレクター、長岡の日本全国での現場の活動をお知らせします!(おすすめグルメ情報も!)

11/21(月)
朝イチのフライトでとかち帯広から羽田へ。
羽田に着いて、そのまままっすぐ都内で打ち合わせ。

打ち合わせが終わってからまた羽田に向かい、福岡へフライト。
福岡博多に到着してから、楽しみにしていた焼き鳥専門店「焼鳥 森本」さんへ。

森本さんの特徴は、大分県産の地鶏「豊のしゃも」を使っていること。
一般的な地鶏の飼育期間は75日程度のなか、この「豊のしゃも」の飼育期間は180日と長く、生産者さんから直接丸鶏で仕入れ、捌いた後は、3日寝かせて、肉の旨味を引き出しています。

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「農業、1次産業をデザインで活性化します。」 日本の地方には、まだ知られていないすばらしい特産品が数多く眠っています。 インターネットが普及し、物流が発達した現代では、全国·海外を広く視野に入れて商品の独自性をアピールすることが可能です。 デザインの力を使って農と食と地域のブランド価値を高める、それが私たちの使命です。

日本全国からの依頼を受け、農業や食品、企業、地域のデザインブランディングやプロデュースを行っています。 一番大事にしていること。
それは必…