#242 ブドウ農家よりリンゴ農家を選ぶ理由
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「半農半Xでゆるく生きていくラヂオ」のじゅんです。
この放送は長野県の限界集落に住みながら半農半Xを実践するぼくが経験したことや、日々感じたことなどを週末に発信しています。
2022年4月23日(土)
「ブドウ農家よりリンゴ農家を選ぶ理由」について話していきたいと思います。
新規就農者がもともとやっていた人に数年で敵うはずがない。
そして、ブドウ農家が人気の理由そのままの理由で、ベテラン農家はなかなかやめない。
最後までやる。
一方、リンゴの場合、同じ理由でやっぱりベテラン農家が早めにやめる。
重くてもうしんどいのでやめる、単価も安いしなあと。
実際、現在の研修生、過去数年の研修生を見ても、みんなブドウ。
リンゴ専業がいない。
ブドウとともに、しょがなくリンゴもという人が多い。
ここ数年のシャインマスカットの高単価もあり、みんな改植している。(植え替える)
巨砲畑がみんなシャインマスカットになっていく。
3~5年かかるけど、シャインマスカットの単価はどんどん下がっていくはず。
ベテランやめず、品質の良いシャインを増やしている、新規就農者もみんなブドウをやりたがっている。畑もよい条件のは少ない。
そこで勝てますか?
ぼくは勝てないと思います。
なのでリンゴ。
ライバルが少ないところ、減っていくところでやる。
単価も徐々に上がる、もしくは維持できるんじゃないかと。
そして先日「農業利益創造研究所」というメルマガでもあったけど、
「複数の作物を作っている農家、特にコメと果樹を同時にやっている農家は儲かっていない、経費がかさんでいる」との調査結果を発表していた。
確かにブドウとリンゴは使う農機具が一緒だったり、品種を選べば、両方できるけど、それでも。たぶん効率が悪くなる。
細かい部分で機材が違ったり、農薬が違ったり、作業効率が違ったりするはず。
何よりブドウの勉強とリンゴの勉強を両方やるのは、キャパの問題もあり厳しい。
リンゴ特化の農家の方が死ぬ確率が低いはず。
ということでリンゴ特化で行きます。
リンゴだけというとギャンブルと思われがちですが、こういった考えでリンゴ特化で行こうと考えています。
リスクヘッジは、畑の場所、品種でしようと思っています。
畑の場所:地域、標高
品種:早生、中生、晩生
それとWebライターを継続します!
以上、「ブドウ農家よりリンゴ農家を選ぶ理由」についてお話させていただきました。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
今後も副業Webライターとして得たタイムリーな情報を発信していきますので、聴き逃したくない方はフォローしてみてください。
あとで聴き返したいという人はいいねを押しておくと記録が残るし、ぼくも喜びます!
質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?