#248 記事に自信がないならさっさと納品しよう!
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
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以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でもWebライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを平日発信しています。
2022年4月29(金)
「記事に自信がないならさっさと納品しよう!」
について話していきたいと思います。
結論
記事に自信がないなら早く納品する
クライアントとは早め早めに連絡をする
不安なとき、不明なことがある時ほど早く。
表現、全体感、調子(トンマナ)、ペルソナ、記事構成など。
逆の人が多い。自信がないからギリギリまで粘って、頑張って記事を仕上げて提出。
これはダメ。
なぜか?
・ギリギリの納品ではフィードバックがもらいづらい
・訂正なども依頼しづらい
・編集者、クライアントにも期限がある
結果不満がたまってしまう可能性が高いから。
これは言うまでもなく、適当に記事を書いてさっさと納品しようという話ではない。
あれこれと悩み過ぎて時間を浪費するよりも、編集者やクライアントとさっととコミュニケーションをとって、不明点や悩みを共有しようという話。
最近、編集者やクライアントの「時間を奪うな!」という言葉が強く言われることが多くなり、まじめな人ほど遠慮して連絡を躊躇してしまう。
でも、これは本末転倒なのは言われればわかりますよね?
じゃあ、この質問はしていいのか?どこまでなら相手の時間を奪わないのか?が、難しいですよね。
相手との関係、相手の性格、今までのやりとりなどもあるので一概には言えませんが、ぼくの基本的な考えを。
ぼくの基準は、自分に手間や時間がかかるのか、それともその結果、編集者やクライアントの時間を奪うのか?で判断するようにしています。
シンプルに言うとオープンクエスチョンではなく、選択筋を提示して質問するようにしています。
オープンクエスチョン:回答範囲を制限せず自由に答えてもらう
クローズドクエスチョン:Yes/Noで答えてもらう(回答範囲を制限して答えてもらうも含める)
オープンクエスチョンの例:
記事のタイトルについてどう思いますか?
今回の記事はどうですか?
クローズドクエスチョンの例:
記事のタイトルですが、「〇〇と◇◇では、どちらがいいですか?」
今回の記事はライトな感じで書きたかったので言葉遣いを若干砕けた感じにしましたが、これでよいですか?もし、砕けすぎであれば言葉使いを丁寧な感じに訂正します。例えば……
要は文章などに迷ったら2や3とおり書いて、「どれが良いですか?」と聞く。
いくつかのパターンを提示するのは自分の手間と時間。相手には選んでもらうだけなので、それほど時間を奪わない。
すべてのケースで当てはまらないのはわかります。
でも、ちゃんと相手のことを考えたうえで、それでも聞いてきているのか、そうではなく、なんでもかんでも聞いているのか、相手には伝わります。
以上、「記事に自信がないならさっさと納品しよう!」についてお話させていただきました。
ライティングで不明点があったり、自信がなかったり、悩んでいるなら、相手に配慮しつつ、早め早めに相談しよう!という結論です。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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