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#82 Webライティングで手が止まる人は【PREP法】だけ学べ!

本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。


みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳のときに、完全ド素人から副業でWebライターを始めて、約1年で月収が10万円を突破しました。

この番組は、ぼくが副業で月収10万円になるまでの試行錯誤を発信するラヂオです。

副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!

2021年11月14日(日)

「Webライティングで手が止まる人は【PREP法】だけ学べ!」について話していきたいと思います。

この放送は、

PREP法って?
PREP法を学ぶメリットあるの?

そんな人に向けた放送です。

聴いてPREP法を練習するとWebライティングで手が止まらなくなります。

PREP法とは主張・理由・具体例・主張

PREP法とは、Point・Reason・Example・Pointの頭文字をとった法則です。

この順番で文章を書けばいいだけ。

Webで文章を書くには大げさじゃなく、PREP法さえ使えればOKです。


PREP法を学ぶとWebライティングで手が止まらなくなる

PREP法を学ぶとWebライティングで手が止まらなくなります。

なぜならPREP法を使えばシンプルな型に沿って書いていくだけでいいからです。

たとえば、この話の元となるブログの文章はまさにPREP法を使っていますが、型に当てはめていくだけなのでスラスラと書けました。

PREP法を使うことでライティングがスムーズになっている証拠ですね。

とはいえWebライティング初心者だと、そんなスムーズに書けるようにならないのでは?

という疑問がわくと思います。

でも実際ぼくがWebライター初心者の頃に、このPREP法を使い始めたところ、使う前と比べて段違いに文章がスラスラ書けるようになりました。


PREP法を使うメリット5個

1. PREP法を使うとわかりやすく伝わる文章を書ける
2. PREP法で書くと説得力のある文章になる
3. PREP法は自己PRや志望動機にも使える
4. PREP法さえ学べば大抵の文章は書ける
5. PREP法を学ぶと自分の考えが整理できる


1. PREP法を使うとわかりやすく伝わる文章を書ける

なぜなら、PREP法は「主張」や「結論」を最初に読者に伝えるから。


最初に「主張」がなく、先に「理由」や「具体例」がきてしまうと自分が読みたくて買った本や雑誌などと違って特にWebでは、

読者は

「なんの話?」

とか

「で?なにが言いたいの?」

となってしまいます。

一方、「主張」を最初に伝えることで、あなたが言いたいことが読者にわかりやすく、すぐに伝わります。


2. PREP法で書くと説得力のある文章になる

PREP法で書くと説得力のある文章になります。

PREP法では「主張」を最初に伝えて、そのあとにその「理由」を説明します。

さらに「理由」を補足するために「具体例」を出します。

「主張」→「理由」→「具体例」

という順番で伝えるので、文章が勝手に論理的になり説得力が増すのです。

そして最後のダメ押しで、もう一度「主張」をすることで、読者へ強い印象を残します。

最後に伝えることと、2度伝えることで説得力を増しているのです。


3. PREP法は自己PRや志望動機にも使える

PREP法は自己PRや志望動機にも使えます。

「主張」に自分の良さや選ぶメリットなどを入れることで、相手に強くアピールすることができるからです。

たとえばWebライターの案件などで、

自分に案件を任せていただければ、PV数を伸ばすことができます。なぜなら……
ぼくがこの案件に応募した理由は自分の経験を活かすことができると思ったからです。ぼくは約11年の営業経験があり……

のように自己PRや志望動機にPREP法は使うことが可能です。

相手を納得させたり、説得しなくてはいけない自己PRなどにはPREP法が向いています。


4. PREP法さえ学べば大抵の文章は書ける

PREP法さえ学べば大抵の文章は書けます。

PREP法は万能の型だからです。

実際、ぼくはWebライターとしてもブロガーとしても、この型だけで文章を1年以上書いていますが、問題ありません。

ホント!?

「スピーチに向いていない」

とか

「押しが強い印象になる」

と聞いたことがあるので使えない場面があるはずとの反論があると思います。

確かに、PREP法をそのまま使うのには向いていないケースがあるのは事実です。

しかし、その場合はPREP法の型の順番を少し変えることなどで対応できます。

「具体例」を「理由」の前に持ってきて「PERP」とすることで押しの強さを弱めたり、最初のPoint(主張)を抜かして、「REP」にすることでスピーチにも使うことが可能です。

少し慣れが必要ですが、PREP法が万能なことがわかっていただけましたでしょうか?


5. PREP法を学ぶと自分の考えが整理できる


PREP法を学ぶと自分の考えが整理できるのが、実は隠れているけれど大きなメリットの1つです。

これは自分が文を書くときに

主張:「ぼくはなにを主張したいのか?」
理由:「それはなんでそう思うのか?」
根拠:「ぼくがそう言える証拠は?」


とPREP法を使うには掘り下げる必要があるから。

ただ漠然と文章を書いていると自分の主張、理由や根拠をおろそかにしてしまいがちですが、PREP法を使うと自然と自分の考えを整理できます。


以上、「Webライティングで手が止まる人は【PREP法】だけ学べ!」についてお話させていただきました。

PREP法とは主張・理由・具体例・主張

PREP法を学ぶとWebライティングで手が止まらなくなる

PREP法を使うメリット5個

1. PREP法を使うとわかりやすく伝わる文章を書ける
2. PREP法で書くと説得力のある文章になる
3. PREP法は自己PRや志望動機にも使える
4. PREP法さえ学べば大抵の文章は書ける
5. PREP法を学ぶと自分の考えが整理できる

さらに詳しく知りたい人は「Webライティングで手が止まる人は【PREP法】だけ学べ!」という同じ題名で記事をブログに書いているので、読んでください。

URLは貼っておきます。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

今後も副業Webライターとして得たタイムリーな情報を発信していきますので、聴き逃したくない方はフォローしてみてください。

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質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。

それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

#Webライターの地図 #副業 #Webライター #Webライティング #脱サラ #サラリーマン  


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