200420 参拝記録 仏閣編Part.1
前回の神社編に引き続き、今回は仏閣編。
ただ、写真撮るの忘れてたので、雰囲気だけ。笑
金戒光明寺
通称「くろ谷さん」で知られてる。
ちょうど、お坊さんが10名ほどで並んでお経を唱えている時間だったらしく、あれは圧巻だった。
少し肌寒い室内に、複数の低い声が大音量で響き渡り、まさに荘厳な空気がそこにはあったのだ。
何より、幕末に会津藩主の松平容保が京都守護としてここに本陣を構えた事、さらに新選組もこの地で誕生したっていう事が有名。
近くに会津墓地もあって、そこへもお参りして来た。
立派な石像と石碑もありました。
三十三間堂
ずっと行きたかったところ、念願叶ってやっとです。
正式名称は蓮華王院本堂というそうだ。
江戸時代に舞台になった通し矢や、1001体もある千手観音像で有名。
通し矢で削れた柱も展示されてた。
もうグッサグサに刺さってて、まるで蜂の巣みたい。
千手観音像は、感嘆と「すごい」しか出てこなかった。
鳥肌というか、あの迫って来そうな迫力が、少し怖くも感じた。
あの雰囲気は写真や映像では伝わらないと思うので、ぜひ1度は行ってみて欲しい。
ちなみに三十三間堂の中は写真撮影禁止。
ついでに、同じ敷地内に神社もあった。
小出し感がすごいけど、次回、仏閣編パート2をアップします。
それでは。
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