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JUNGLEBREWERY(ジャングルブルワリー)スタッフ日記#1 フルムーンラビットの瓶詰め行ってきました〈後編〉

こんにちは、JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)です!
JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)の中でもロングセラーの、FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)の3度目の醸造が完了したので、東京都住吉にある醸造所へ瓶詰めに行ってきました。

先週更新した〈前編〉に引き続き、今週は〈後編〉をお届けします。
~先週の投稿はこちら~

後半では、ラベルを貼った瓶に醸造したビールを詰めていく様子をお届けします。

3.ビールを充填する

充填の直前まで、瓶を冷水で冷やしておきます。

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その後に充填!

充填とは、瓶や缶の容器に液体を入れることです。

充填機のバーを動かし、瓶に醸造したビールを注いでいくのですが、瓶の口に刺したノズルが、ビールやビールの泡に触れることで注入がストップされるようになっています。瓶が冷えている方が、泡が立ちにくくてたくさんのビールが入れられるみたい、最初に瓶を冷水で冷やす理由はココにありました。

ビール好きな自分が、自分でビールをつくってる!という、気持ちが最高潮に盛り上がる瞬間です!この気持ちを早く誰かに言いたくてワクワクしました。

4.瓶に栓をする

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瓶詰め工程の最後です。

消毒をした蓋を乗せて専用の機械で栓をしていきます。てこの原理を使って蓋を付けるのですが結構な力がいります。大切なビールなので1つ1つ丁寧に、気持ちをこめて栓をしていきます。

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こうしてスタッフ皆の想いのこもったフルムーンラビットが完成しました。

数量限定にはなりますが、ご注文いただいた方から順次発送させていただきます。お家でもワクワク、楽しいひと時をお過ごしいただけると嬉しいです!

お読みいただき、ありがとうございました!


◆◆JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)◆◆
「たのしいはツクレル」をモットーに、ビール好きな島袋尚美を始めとする3名で結成されたクラフトビールチーム。

少年のように遊びゴコロ溢れるビールを開発しています。

近年注目され始めた、廃棄野菜を活用したエシカルでサスティナブルなクラフトビール開発にも挑戦していきます。

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