5月28日

言葉は得てして意図したとおりには響かない。

ブログとかレビューサイトとかそんなん見ながらそう思ったりしている。

（僕としては）重要なワードが抜けたり、面白く編集されたり、そんなのは常なんだろうと思ったりする。
実際問題、僕としては重要なワードは相手にとってはそうではないなんてことはよくある話で。
気にしてしまうはしてしまうのだけど、まぁ。

あー、付け足されたなとか、いい話風になってんなとかそんなん。そんな立派な人間じゃないですよと思ったりするわけです。
どちらかといえば駄目な方寄りの人間なので、僕は。

よく見せてくれるのはありがたいのかもなと思ったりします。
ていうか、書いてもらえるようになったんだからもっと感謝しろよ僕は。
とか思ったりもするんですけど。

ただ、良いキャラクターでいなければならないのかもなんてことを思ったりもしてしまうので、こう、負担があるのかもしれないなと。自分は気づいてないような小さなやつ。

書き方にも、書かれ方にもよるんでしょうかね？
いや、わからないですけど。

なぜ店をやってるのかとか、そういうの「やりたかったから」というそれだけなわけです。
きっかけはあるにしても。「やりたかったから」がめちゃめちゃ大きい。

それを「きっかけ」のみにフォーカスされるのなんだか、あれだなとか思ってしまったりしているわけです。

ただの喫茶店なんであれなんですけど。

やりたいから、やりたかったからやってるんですという主張。