ライターを目指してた(夢物語)

自己紹介手直ししてみようと思ったが秒で諦めた。

このnoteで風俗体験記を書いてた頃、ライターと名乗ってた時期があった。
今は名乗ってない。名乗って書いてる人のレポート見たらここまでは書けないと身を引いた形で名乗らなくなった。
一つ一つやってきたことを言語化するのに疲れたのもありそう。
↑と言いながら口コミで全力投球する奴

僕が毎日必ず朝読むyahooエキスパートとというのがあって、ライターさんが名入りで記事を投稿されている。

ここでは出版社名か新聞社名しか書いてない記事とは違って記名入りで書いているので誰が書いたものかも見える化されている。
そこで最初に読むか判断するのは見出し。僕が週間で書いてるブログでも見出しって大事なんだろうなと思った。

今回はライターになるには何が必要か自分なりに考えてみた。

文章の構成を考えて組むことや中身を丁寧に書くことももちろん重要だけどライターって自分の私見というより取材記録みたいなのが多いなと思う。
だからこそライターに必要なのは聞く力なのではと思った。

話を聞くのが上手い人ほど人は寄ってくると思うし、生の声を届けようと思える人が寄ってくるのではないかと考えた。
読み手が求めるものって生の声がほとんどだと思うので、そういう生の声が届けられたものがアクセス伸びる気がする。

もちろん言語化して私見を述べたものでも伸びるものはあると思うが終着点は人の話を聞ける人になりそうだ。
あとは人に興味を持つことも大事かなと考えた。

自分も体験記書いてた頃は興味津々で選んでいたので、そこの部分がないと入り口が閉じたままで動かないのだろう。

余談だけど、自分で書いた記事を後日読み返してみると面白くなくて寒い内容だなと思ってしまう。
不安を軽減する意味合いで書いてる日記でもその時に思った内容を書くようにしてるので、後で振り返って読んでみると寒くて震えるって内容になる。

人に強く興味持てなくて、人の話を快く聞いてあげられることの出来ないと気付いてからライターになるというのは無くなったけど、その分重圧なく好きなように書ける喜びの方があるからいいのだ。

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