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褒めることとキャラの使い分け

昨日の続き。

著者は言う。

ほめることは信頼を得るための手段、お互い深い関係になる手段としてとても有効である。しかし、むやみにほめるとそれは逆効果である。

僕は褒められると人一倍嬉しいと感じていると思う(笑)。
過去の経験ベースでも、恋愛や友人と深い中になるきっかけとして、褒めることが生きたことがある。

「中高キャプテンしてたの!?じゃあ、下級生と上級生の意見を聞くのとかとても大変だったよね。まじですごいと思う。」とか
「○○は誰にでもめっちゃ優しいな。ワンピースのサンジみたいだなw」とか
これらは、本心で言っている分、お互いとても気持ち良い。し、一緒のいて居心地が良いなって思う。

今後意識しようと思った著者の意見はこうだ。
「相手のこだわっているところを見極めろ。そこが仲良くなる、深い関係になるチャンスだ」と。

営業マンで、お客さんの玄関に入った時、掃除もしてない玄関に「きれいですね!」なんて言っても嫌味にしか聞こえない。

相手が身につけているアクセサリーなんかは、本人のこだわりが必ずある。
「そのブレスレット素敵ですね。」など、言うと、相手はうれしいし、会話のきっかけになる。それの積み重ねが信頼関係の構築につながる。


キャラの使い分けについて。著者は営業の際、相手に合わせて4つのキャラを使い分けていたそう。

自分もここは考えたいなと思っていた。人っていろんな人がいるから、その人に合うキャラは持っておくべきだと。それこそ、機会損失になる。

「強気で自信家」「相手に寄り添う」「寡黙で話を聞くタイプ」

静かな子と話すときは、強気で自信家でふるまうと、たくましく思ってもらえるし、悩みやすい人だと相手に寄り添って上げるべし。
話すのが好きな人だと、話を聞くタイプと自分も話すタイプを使い分けることで相性が合わないということをなくすことができるのではないか。

これは、今日行く、barで試してみようと思うw。

では、また明日。

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