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【ヴィーガン必見】動物性の食事と健康被害

Photo by Zahid H Javali on Pixabay

いくつか
牛乳や、魚、
卵やヨーグルトを
なぜ食べないのか、
書いてみました。

今回は、動物性の食事と健康被害という
観点から、もう少し広く問題を捉えてみたいと思います。

🌟この記事を書いているJuneプロフィール🌟
ヴィーガン・ミニマリストを追求。
✔︎スタンフォード大学 Food and Health Certificate
✔︎西オーストラリア大学 Discover Best Practice Farming for a Sustainable 2050 Certificate
✔︎ハーバード大学 The Health Effects of Climate Change受講中


まず、動物性の食品は、
植物性のそれと比較して
単純にコレステロールと脂肪が高いです。

植物には、micronutrients、
つまり微量栄養素がたくさん含まれています’。
それに、もちろん、ビタミン・ミネラル・
食物繊維が豊富なものが多いです。

鉄分やカルシウムも野菜やナッツ類から
摂ることができます。

それに比較して、
動物性のタンパク質は
赤身かどうか、鶏肉かどうかにかかわらず
がんや、心臓病の発症率が高くなり
コレステロール値や血圧を上昇させます。

肥満や糖尿病の原因となったりします。

もし、健康上の悩みがある方が
ヴィーガン料理をきちんと勉強をして
栄養素を必要なだけ植物性の食事から
摂取できれば
健康が回復できるだけではなく
太っている場合はスリムになり
痩せすぎていた方は健康的になるのです。

カロリーが高くて
栄養価が低い食事をすると
身体が「栄養が足りてないよ!」という
ことで、「もっと、もっと」と欲しがります。

そのような理由から
ついつい摂取カロリーが増えてしまって
不健康なほどに太ってしまうのです。

植物性の食事であれば
栄養価が高く、カロリーが低いものが多いです。
お腹いっぱい食べたとしても
大したカロリーにはならないものがほとんどです。

植物性の食事では食物繊維の摂取が
必然的に多くなるのですが、
動物性の食べ物には食物繊維が含まれていません。

現代人は食物繊維が足りてないと言われて久しいですが、
食物繊維は排泄を促してくれるので、
老廃物を体内から排出してくれます。

老廃物をため込むメリットはないですよね。

また、動物性の食事には
「消化」するためのエネルギーを
すごく使います。
時間もかかります。

そうすると、1日3食
動物性の食事をしていると
ずっと胃腸が動いていることになります。

食後に眠くなるのは
消化にエネルギーが使われて
脳にエネルギーが回らないからだ
なんて聞いてことがあるかと思います。

脳だけじゃなくて、
なんとなく体もだるくなったりしますね。

ちょっと空腹なくらいが
エネルギー満タンなこともあります。

この理由から、
植物性の食事をすることに加え
私は、16時に夕食を食べ、
次の朝食まで
胃腸ができるだけ休める
時間を長く取れるようにしています。

17時以降に何も食べなければ
朝の6時に朝食だとしても
13時間は胃腸が
新しい食物を消化する必要がなくなります。

理想を言えば、
もう少し朝ごはんを遅くしたいのですが、
睡眠も短い上に
早朝からエネルギー120%で
筋トレや有酸素運動をして
その後25分の入浴で読書をするので、
お腹が空いてしまうんですよね。

なので、朝ごはんは結構早い時間に食べています。

ちょっと話がずれましたが、

動物性を摂取することに
健康を考えても
メリットはなく

できるだけ植物性の食事を
心がけた方が
良さそう、ということです。

私も、引き続き、
勉強をし、知識をつけて、
栄養や健康について
もっと理解を深めていきたいと思います。

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