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”Perfect”ではない??

 Dingleにて。アイルランドの家はカラフルでカワイイ!
 いい加減な英語力の私😅が、アイルランドの日常会話で経験する違和感について書きます。

うれしい!

 完璧だなんて。こちらに来た直後、質問に答えたり、レストランで注文するとよく”Perfect!”と言われて、ちょっといい気分になってました。例えば、電話で視力検査の予約をすると
 店員:名前は? →私:○○です。
 店員:Perfect! 誕生日は? →私:○○です。
 店員:Perfect!住所は? →私:○○です。

なんかおかしい?

 ただあまりにも何かにつけて言われるので、これは“完璧!”という意味ではないことに気が付きました。つまり、意味は”OK”だとか、”分かった”と言うレベルの意味でしかないのです。(調子に乗ってました😥)
 同じ英語?を使うアメリカでは、こんな感じで使わないと思います。

そんなに感謝されても…

 ”Thanks a million!!" って言われたことありますか? 100万回も感謝してるなんて!と思っている私はバカでした。最初は若造が大げさに言って、からかっているのかと思いきや、ビジネスでも普通に使うのでびっくり。つまり、”Thank you very much"と同じなんです😅

日本の英語教育は…

 “アメリカ”英語(昭和の時代だけ?)なんですよね。改めてそう感じる今日この頃😅
 まだ他にもあるので、そのうち私の恥ずかしい話を書きたいと思います。

 

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