ストレスとは?
ストレスの由来とは?
現在社会で生活する上ではストレスは避けて通れない。
ただ、その理由が明らかになれば、少なくともそれを減じることはできる。
Amazonの創業者であるJeff Bezosのインタビューが興味深い。
自分なりに、Bezosの言葉を意識しておきたいこととして表現してみる。(日頃の、ちょっとした行いの修正で、ストレスを抑制することができる)
①重要なポイントはストレスの原因はコントロールできることにある、ということ。つまり、実現不可能なことにストレスは感じない、と捉える。
であれば、やらなければ!、と思った時に、直ぐに何らかのアクションを起こす。(放置することがストレスにつながる)
②必ずしもハードワークはストレスにはならない。好きなこと、熱中していることであれば。
つまり、好奇心、関心力を高めていくことで、身の回りのことを、好きなこと、熱中すること変えていく。また、好きなこと、熱中することに囲まれて生きるよう仕向ける。
好きなこと、熱中することに対しては「やらなければならない、、、」と思わない。
③会社内の組織運営にあたると思うのだが、チームメンバーにストレスが発生することがある。
その場合に、
・リーダーは未解決の状態を放置しない。(放置されると多くのチームメンバーがストレスを抱えることになる。往々にして未解決事項は取るに足らない)
・リーダーが優先順位をコントロールする(やらなければいけないこと、をコントロールする)
・ストレスは「やるべきことができない」ことで生じる。であれば、「できるんだ」と思う機会を増やす。成功体験を重ねることが重要になる。
④繰り返しになるが、Bezosがいうように、コントロールできることに対してストレスが生じる、という概念が重要。これは、極めて身近で、短期的なアクションだと思う。
つまり、コントロールできないことはストレスの原因にならない、ということでもある、
確かに夢を見たり、理想を掲げることはストレスにはならない!
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