小学校 6年生 非常勤 まな先生の苦難 パート 1


みなさん、こんばんは。

じゅんママと まな の 二人三脚で、

jun-mana です。


まなは、小学校 5年生は、一度も 学校に

行けませんでした。

その頃も 含めて、またの機会に 書きます。


今日は、今だから 笑える ??

ニコニコ学級、つまり、学校内にある

特別学級での 出来事を 話します。


そこでは、まなは、非常勤の先生 ‼️


意味わからん ‼️ ですよね 😅


では…。


6年生、まなは、たま~に、ほんとに

たま~に、学校へ行けた。


ニコニコ学級では、普通クラスと

行ったり来たりの時間を 過ごす

必要が あった。



ここに出てくる 登場人物を紹介しておく。


男の先生

女の先生


Aちゃん 女の子
ADHD 学習障害

Bちゃん 女の子
ダウン症

Cちゃん 女の子
車イス 全介助必要
学習面では 少し遅れがある


ある日、その日は、クラスで

百人一首大会❗️


まなは、得意の分野?だったのか

クラスで 1番✨ だった。


その時間を過ごし、ニコニコ学級に

戻った。


まなは、うれしかったのだろう…


男の先生に 1番✨になったことを

話した。


ちなみに、A ちゃんは、同学年で

クラスは まなと同じだった。



男の先生

Aちゃんは、百人一首 2~3枚しか

取れなかったから、落ち込むから

誰にも、話すな!


まなは、長い間、私にも 話すことは

なかった。




そのAちゃん、ニコニコ学級から よく

脱走した。

まな いわく、先生の言うことは聞かず

プラス 少々 攻撃性もあったようだ。


そこで、まなは、ニコニコ学級で授業中

にも 関わらず、捜索隊に駆り出された。


まなちゃん、行ってきて ‼️


まなは、A ちゃんを見つけ出し、話を聞き

なだめて、学級に連れて帰った。


なぜか、Aちゃんは、まなの言うことは

きいた。


まなは、帰宅後、疲れた~と 動けなく

なるほどであった。



また、Bちゃんのおもらしの後片付けを

したり。

匂いにも鋭い感覚を持つ まなには、

きつかったであろうとは思う。



また、ある日、C ちゃんの食事介助を

先生に頼まれた。

まなと、C ちゃんは、仲良しだった。

まないわく、C ちゃんは、1番 話が

合うし とても 優しい、と。


その Cちゃん のために、まな自身は、

急いで食べて、C ちゃんの食事介助を

した。



が、今度は、女の先生。


食べさせるのが、早い ‼️

もっと、ゆっくり 食べさせて ‼️と。



まなは、思った。


自分は、必死で急いで食べた。

先生は、今、ゆっくり食べながら

まなに 指示している。


なんで??


まなが、ニコニコ学級では、非常勤先生

として 存在していた由来である。




こんなことも あった。


まなは、その日、足首を捻挫していた。

私は、朝、先生に そのことを伝えた。


長い休み時間に、20分の持久走が

あった。


男の先生が、鬼のような顔をして、まなに

言った。


ニコニコ学級におれるからと言って、

甘えるな ‼️



私が あれほど伝えておいたし、先生は、

わかりました! と 言ったのに。



まなは、痛い足を びっこを引きながら、

持久走に参加したのである。



なのに…。


今度は、女の先生。


びっこを引きずりながら、走るな ‼️


もちろん、女の先生も、まなの足のこと

は、知っていた。


先生は、また、言った。


びっこを 引きずるほど、痛くないでしょ ❕




まなは、泣きながら、トイレに逃げた。



後で、男の先生が、まなに、温泉♨️の

チケットを二枚 渡した。



お母さんに言うなよ…。




まなは、悟った。



これが、大人の闇の 取り引きか ⁉️



ニコニコ学級は、まなが、普通学級から

逃れる 場所のはずだった…。



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