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継続は 力なり ‼️ 保育士編 パート 1

じゅんママと、まなの二人三脚で

jun-manaです。


私、じゅんが、自分の人生のなかで

得たことの大きなものに、

忍耐力と挑戦は、別々のものではなく

ある意味、ひとつであるということです。

忍耐力を我慢 😣

と捉えると、苦痛でたまらないものに

なると考えます。

そして、我慢😣は、身動きができない

ものになってしまって、挑戦なんて

あり得ない !

と、いう感じに。

そして、そんな忍耐力と挑戦は、

いわゆる  継続は、力なり ‼️

とも、繋がると、私は、考えています。

今日は、そんな お話のなかのひとつです。


では。


私が、保育士パートをしていた時の

こと。

2才児クラスで、全体のこともしながら

障がいを持っていた子のお世話も

していた。

その子は、男の子👦

言葉は、なにも話さない。

目も合わさない。

園庭では、ひとりで、歩き続けると

いった感じだった。

私は、朝など、どの子にも 挨拶するが

(  当たり前だけど )

その男の子には、特に、毎日、欠かさず


○  ○  くん、おはよう ❕ 😄


と、そばまで行って、声をかけていた。


でも…

毎日毎日、声をかけても、彼には

聞こえていないのか?

私には、興味ないのか?

わからなかったが、こちらを見る

様子も 反応することもなかった。

いや、彼は、聞こえてる。

おなじ、声をかけるなら、そう思って

しよう。


そんな、ある日。

朝、園庭にいた 彼に、いつものように

○  ○ くん、おはよう~‼️

と、私は、声をかけた。


その日は、たまたま、5メートルくらい

離れたところから。


すると…


彼は、つたないながらも、転けそうに

なる足で、 駆けてこようとした ‼️


私は、とっさに、しゃがんで、

両手を思い切り ひろげた。


彼は、私の胸に飛び込んできた ❕

たぶん、スキンシップは、苦手だろうに。


でも、私は、そんなことも 一瞬

忘れ、彼を抱きしめた ❕


こんなこと、想像もしていなかった。

夢みたいだった。

私は、うれしかった。😢


月~土曜日まで 週6日、声をかけ続け

その出来事が起きたのは、

半年後のことだった。


ほんとに、うれしかった。


私が、その半年間 やり続けたことは、

ただ、彼を信じたことかも知れない。

たとえ、反応がなくても、目を合わせる

ことがなくても、きっと、彼に

届いている…と

信じ続けたこと。

見えるものだけを見るのではなく、

見えない 彼の心に 届け 💖

と。


その男の子👦とのことは、

次回に続きます。😊



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