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Lapuleです。初めまして。

初めまして。
沖縄移住10年目になります。東京で育ち、学生時代に行った沖縄に心奪われ、就職のタイミングで沖縄へ。いわゆるナイチャーです。綺麗な海、自然、空、人柄から生活スタイルまで良いとこも悪いとこも色々感じてます。でも良いとこの方が遥かに多い。沖縄の人から見た沖縄とナイチャーから見た沖縄はまた違う。僕なりの視点で沖縄の良さを県内、県外に広めていきたいと思うようになりました。

ブランドについて
2019年1月19日スタート。
Lapule=ハワイ語で日曜日という意味があります。日曜日に着たい服をコンセプトにサーフィン、海好きな人への沖縄アイランドスタイルを提案。
今期のテーマはNature of Okinawa relieves apparel(沖縄の自然がアパレルを救う)を掲げ、下降気味のアパレル業界へ一石を投じるべきスタート。自然の宝庫沖縄をアパレルを通して発信していきたいと思っています。

アパレルを始めた理由
もともと洋服が好きでした。ファッションに目覚めたのは高校3年。部活も引退し、部活着以外を着る機会が増えたから。それからというもの、ファッション雑誌を読み漁り、毎週渋谷、原宿などに繰り出す。どこにでもいる服好きの学生でした。
その後就活のタイミングで沖縄へ。県内では大手小売業の衣料品部門へ配属、売り場担当からバイヤーを担当。買う側から仕入れる側にまわったわけです。そこで今までは感覚で服を見ていたのが、素材やら色、シルエット、価格調整など洋服の裏側へドップリ。楽しい反面、洋服の裏側を見てしまった、、、と同時に、もっと良いものを前提に洋服を通して何かできないか。と考え出したのです。要は服が好き、服の仕事の流れで服に関わるのが必然になりました。

なぜサスティナブル
今までは普段着ている洋服が地球を汚しているという感覚は全くありませんでした。衣食住と言うように当たり前に好きな服を着ていた。そんな中バイヤーになり業界内容を知ったり、中国にも行き現地工場等を視察。ある意味ショッキングでした。劣悪な労働環境、安い賃金、汚水問題、、、アパレルは世界で2番目に環境を汚す産業です。そこから考えが一変。自分の見に纏うものをしっかり考えようと。

微力ながらも、自然の宝庫沖縄を守っていければと思います。

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