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#自己紹介<僕のサッカーヒストリー>vol.3〜高校進学の進路について〜

こんばんわ!

今日は好評の自己紹介記事を書きます!
今回のタイトルの写真は高校進学への決め手となり、かなり考え深い写真になってます!(意味は最後まで読めばわかります!)

noteを毎日更新し続けて15日目です!中々楽しいです笑

前回の自己紹介記事では、地獄のタイ遠征について書きましたが、今回は中学から高校への進学について正直に書くので、宜しければご覧下さい!(少し自慢ぽくなってしまいます笑)

友達にも話していないような内容もあります!

1.選択肢

まず、高校の進路について書いていく前に、僕はディプロの監督(当時の三島さん)にたくさん助けてもらいました。また、三島さんの人脈などのおかげで僕の選択肢は広がりました。三島さんには今でも本当に感謝しています。

僕はありがたい事に、中学での活躍により、沢山のチームから声がかかりました。

ディプロは埼玉県のチームなのですが、埼玉の強い高校はどこでもいけるような状態でした。

僕の選択肢の中には3つありました。

・埼玉県の高校にいって、選手権を目指す
・Jユースに入って、そのままプロ昇格を目指す
・他県の高校に行って、選手権を目指す

僕の中で、1つ目の選択肢は正直眼中になかったです。埼玉県はかなり高校の強さが拮抗していて、毎年選手権にはどこの高校が出てもおかしくありませんでした。

ですので、わざわざそこにいこうと思いませんでした。

そこで、僕はこの2つの選択肢に絞って、進路を決めようと思いました。

Jユースは、浦和レッズとアルビレックス新潟の2つがいける可能性があったので、浦和レッズには1.2週間練習参加をさせてもらいました。当時出会ったレッズの選手は同じ中学の友達もいたので、すぐに馴染むことができ、とても楽しい日々を過ごすことができました。ですが、最後の方に怪我をしてしまい、結局浦和レッズには行けませんでした。

アルビレックス新潟は流通経済大学附属高校との練習試合の時に、スカウトの方がきていて、ぜひ、セレクションに参加してほしいと声をかけていただいたため、夏休みを利用し、新潟まで足を運びました。

アルビレックス新潟の施設には驚きました。ご存知の方もいると思いますが、アルビレッジという施設で、サッカーをやるのにかなり整った環境でした。

正直最初は行く気なかったのですが、セレクションに参加しているうちにここでもいいかもと思いました。ですが、アルビレックス新潟は当時プリンスリーグ東海というリーグに所属していて、あまり強くなかったので、迷っていました。セレクション2日目を終えて、結果はダメでした。僕自身もあまり良いプレーができなかったのと、やはり100%行きたいと思ってなかったので、だめでしたね、、笑

そして、進路を悩んでる中で、中3始まってからすぐ、声をかけていただいた2校がありました。

2.悩みに悩み続けた2校

それは高校サッカーの中でも強豪の

・山梨学院大学附属高校
・流通経済大学附属高校

の2つでした。この2校に関しては、Jユースの練習に参加している時もちょくちょく練習などに参加していました。

特に山梨学院高校は、中学2年生の冬に声をかけて頂きました。

それがタイトルの写真です。
この時山梨学院の和戸グラウンドで高校生と試合してボロクソに負けたのをよく覚えています。(ディプロの人は絶対覚えてるよね?笑)

この試合で声をかけて頂きました。

流経もかなり熱く声をかけて頂きました。

僕自身ディプロでは7番を付けさせて頂いてたのですが、流経の監督(かの有名な本田裕一郎監督)に「来てくれたら7番をあげる」とも言っていただきました。

その結果、僕はこの2校に絞ろうと決めました。

そして、決める期限の日に三島さんに聞かれました。

「決まったか?」と。

そして、僕は「あと1週間待ってほしいです」と伝えました。

僕は中々決めきることができなかったのです。

どちらも申し分ない条件で来て欲しいと言って頂いた為、中々決めることが出来なかったのです。

僕は1週間の間本当に悩みました。

そして、僕は決めました。決めた要因はこんなこと言うのは違うかもしれませんが、

「直感です」

1週間後三島さんに僕は

「僕は山梨学院高校に行きます」

と、伝えました。

これに関しては、上記にも書きましたが、直感です。

こうして僕は、山梨学院へ進学を決めました。

この決断は今までの人生で、1番の決断でした。

これからの人生でもっと大きな決断は出てくると思いますが笑

3.この決断で思ったこと

この決断で僕は山梨学院高校へ進学しました。

僕はこの決断をして、良かったと感じています。

例え、流経にいっても良かったと言っていると思います。

「後悔しない選択をしろ」

とよくいいますが、(当時の決断の時もよく言われた)僕の経験からは、

決断した道で後悔しないよう努力する

と学ぶことができました。

次回山梨学院について書きますが、山梨学院での3年間はとても楽しく、充実しました。

僕はこの人生が変わる選択を中学3年生で経験出来たのは僕の人生の中でかなり成長することができました。

皆さんも決断になどに悩む時があると思いますが、決断した道を後悔のないよう生きてほしいと思います。

次回の自己紹介記事では、山梨学院での日々について書いていくので、ぜひフォローして読んでください!!

あと、タイ遠征の時の写真が出てきたので、ぜひ笑

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最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

では、また。

Jun Ioroi

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