【GPIF】17.7兆円の赤字 新型コロナで過去最大―1~3月期
こんばんは!
本日はGPIFについて、興味深い記事を見つけたので、そちらを皆さんに簡単に紹介させて頂きます。
タイトルにもありますが、皆さんはGPIF(公的年金運用)というとのをご存知でしょうか。
めちゃくちゃ簡単に説明すると、国民から回収した年金を運用しているということです。
GPIFについての細かい説明はまた、別の記事でしていこうと思うので、わからない方は上記のことだけ頭に入れておいてください!
そして、そのGPIFが17.7兆円の赤字を出してしまったという記事です。
上記のことを踏まえると、「はー?ふざけんなよ」みたいな感情になると思いますが、それは違います。
実際に今回の記事は新型コロナウイルスの影響により、株安状態になってしまった事が大きく響いてしまいました。
GPIFには外国株、国内株や国内債、外国債などがあります。
今回はその外国債以外が赤字になってしまいました。
外国株が10兆2231億円の赤字で、国内株は7兆4185億円の赤字でした。
国内債も損失を計上する一方、外国債は黒字を確保しました。
ですが、僕はこの記事特に嘘はついていないと思うのですが、このGPIFの功績もしっかりと記事にしてほしいなと感じています。
ちなみに、19年度の損失額はリーマンショックが直撃した08何度(9兆3481億円)に次ぐ大きさで、収益率はマイナス5.2%ですが、市場運用を始めた01年度からの累積収益は57兆5377億円と高い水準を維持しています。
これが僕自身かなり素晴らしい功績だと思っているので、Twitter上で批判の声もありましたが、あまりこの記事を読んで不快には思いませんでした。
僕たちが払っている年金の行方くらい知っておいた方が良いと思ったので、この記事を紹介させて頂きました!
かなり簡潔にわかりやすく書いたつもりなので、全く知識がない人でも理解できたと思います。
GPIFの細かい説明はまたどこかでできればと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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ではまた明日!
Jun Ioroi
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