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LEICAスナップ【梅田編】

会社のメンバー2人と撮影会をしてきました。
もちろん言い出しっぺ私。
勝手に【写真部】的な活動をしてます。
撮影会は平日を狙ってします。

今回の私のテーマはLEICAをしっかりと使うことです。
手に入れてからちょこちょこっと数枚撮影することはありましたが、ガッツリ撮影をするぞ!と決めて撮るのはこれがはじめてです。

今回は
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
ISO400
です。

梅田周辺

梅田周辺ではカラー設定で撮影しました。
カラーにすると特徴的な色の出方をしますね。
これを"ライカらしい"と言うのかもしれませんね。

Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ
Leica M(typ262) + Voigtlander NOKTON classic S.C 35mm f1.4 Ⅱ

撮影してみて思うこと

レンズ特性を習得しやすい

軽快にスナップできてとても楽しいですね!
レンズがSC(シングルコート)なので逆光を狙うとキチンとゴーストが出てくれます。
ZEISS IKON ZMでフィルムを使ってた時は現像するまで分からなかったので、デジタルって本当に便利ですよね。

露出の失敗が気にならない

LEICAをしっかりと使い込むのははじめてくらいだったので、絞り優先にしたり、マニュアル露出にしたりしてました。
露出をミスしてもすぐに確認できるし、撮りなおせるのはデジタルのメリットではありますね。
今回はまずはフレーミングや操作感などを体得するために基本的には絞り優先モードでテンポよく撮影していきました。

フレーミングについて

LEICA Mマウントレンズはこの35mmレンズしか持っていないし、これまでは普段の持ち歩き用としてX100Vを使っていたので基本的には35mmの感覚がありました。

しかし、LEICAに35mmをセットするとブライトフレームがファインダー内いっぱいくらいなので、フォーカシングに集中してるとついつい余計な物まで写り込んでいることが多々ありました。
この点は使いにくいところですね。

もう少し慣れてくるとフレーミングにも意識が追いつくようになると思うので、数をこなさなきゃですね。

次回は続けて行った<中崎町>編です。

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