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Show, Don’t Tellだと発音改善は難しい

割引あり

これは、検索してみると、
小説の書き方のテクニックと説明されてました。

Show, Don’t Tell

私が最初に見たのは英語を教えているネイティブのウェブサイトかスクールの文言だったかなぁと思います。

確かに、オンライン英会話とかでネイティブと話していると、そういう感じになるかも、と思いました。

これって、
Repeat after me.
みたいな感じで、

発音にちょっとおかしなところがあって、
それに気づいた先生が
じゃ、お手本やるね、続いて言ってみて。

って感じだと思います。

でも、これでは、すぐに元の発音に戻るし、
レッスン終了後に「あれ?どうやるんだっけ?」と思って結局わからなくなります。

もし、レッスンを録音などしていて、そのネイティブの先生(ネイティブじゃなくても)の真似をしても、結局まぁ改善するのは難しいですよね。

何ヶ月経っても結局、カタカナ発音だったりする

なぜか?

💎この記事を書いているJunのプロフィール💎
ALL NEW PORTS代表 & ブリッジSE
英検®︎1級合格20回, TOEIC®︎990点26回取得, TOEFL®︎ iBT104(MyBest scores110), TOEIC S190/W200, 英語発音指導士®︎, スペイン語少々, 「英検®︎1級合格マップ」(アルク)著, 「超速スコアアップ特急 Part2&5を狙え」(朝日新聞出版)著, 高校でアルゼンチン1年留学, 英語以外に西・韓・中も勉強中

だいたいこんなことが必要だったりします

🍋 修正箇所を指摘する
🍋 修正方法を伝える
🍋 別の単語で同じルールに遭遇しても大丈夫なように指導する

ひとつひとつ見ていきましょう。

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2,245字
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