ムーンハンター、あらわる

こんにちは、月泥棒です

世の中にはムーンハントっていう文化があるらしいですがご存じですか？

僕も隠れた趣味としてムーンハントに挑戦しています

ムーンハントっていうのは月がきれいに見えるように写真を撮ることです

バキバキに解像してくれるようなレンズを使ってクレーターまではっきり写したようなものもあれば、建物を手前に入れて幻想的な雰囲気に仕上げたものまで、ネットで探せば色んな作品を見ることができます

バズーカみたいなレンズに三脚をぶら下げて月を求めてウロウロするのもなかなか良いものですよｗ

下の写真はオーソドックスな感じの月の写真です

月といえば満月とか三日月とかっていうイメージですが、こういうような半端な見え方な月も好きなんです

僕は譲ってもらったオールドレンズを使って撮っているので今どきの写真っぽい解像感溢れるクッキリとした仕上がりにはなりにくいのですが、それでも表面のクレーターなんかは確認できるほどキレイに見えますかね

これは満月が終わってこれから少しずつ欠け始めていく段階の写真です

月齢１８、寝待月(ねまちづき)

とかって呼ばれてるらしいですが、３３年生きてきて初めて聞きました

次はなかなか珍しい月を発見したので急いで撮ったものです

地球照って言って、地球の光が月にあたって本来暗いはずの部分がうっすら明るく見えている状態です

発見した時はもっと上空にあったのでこんなに他のものが入ってくる予定じゃなかったんですが、準備にてこずってるウチにこんなに下がってきてました

月も地球もちゃんと動いてるんだなって実感したのをはっきり覚えています

そしてなんなら手前の電柱や建物の屋根でちょっとエヴァっぽい不思議な雰囲気ありませんか？

余談ですが、月の土地って買うことができるらしいですね

僕はどこで買えるのかもわかりませんが、お洒落なプレゼントをしてみたい人は調べてみてください！

こういった感じの趣味もやっています

写真って自分が良いなって思った景色を時間ごと切り取ってそのまま残しておけるので、続けていくと自分の好き嫌いがはっきりしてくるんですよ

自分は何が好きで何が嫌いかっていうのを知ってることは、音楽とか絵とかみたいに人生をちょっと豊かにしてくれると僕は思ってるので、スマホで何でも撮ってみると面白いですよ！

人と集まることがなかなかできない今の時期でも一人で楽しめて、尚且つオンライン上で作品を共有したり盛り上がれる最高の趣味ですから

見てくださった方の中で写真お好きな方がいらっしゃれば、ぜひ撮った写真を見せてくださいね！！！