コロナ騒動後、何しようかな

今回コロナウイルスの流行によって沢山の業種の方に良くも悪くも影響が出ましたね

僕のやっているヘアサロンやゲームイベントなんていうのは、人と対面して初めてそこに価値を生み出せる業種なので正直言って結構な打撃です

僕のやっているアナログな場では他と差別化するのは割と簡単だと思っていて、お洒落な空間だったりおいしい飲み物だったりコミュニティの規模だったり他ではできないようなことを提供できれば、そこに価値を感じてくれる方は必ずいる筈なんですよ

ただ今回のコロナ騒動では困ったことに、そのアナログでの繋がりをほぼ絶たれてしまった状態になってるっていうことです

もちろん髪を切りに来て下さる方もいらっしゃいますし、緊急事態宣言下でも理美容業っていうのは生活必需品的な扱いを受けてるっぽいので営業もなんとかできてはいます

飲食店ではテイクアウトでオンライン飲み会などの新しいアイデアで営業を続けているみたいですが、ヘアスタイルは通販できないし切ってる時間を売るようなものなのでオンラインは不可能です

ゲームの方でもオンラインゲームやソシャゲのようなものではなく、アナログなゲームを対面で楽しみましょうよ！っていう所で始めているので今のトレンドであるdiscodeとwebカメラを使っての画面越しの対戦っていうのはイマイチしっくり来ないんですよね

そしてデジタルは実際に対面しない分、アナログ好きな僕の知識が追い付いてないものあって付加価値をつけることがかなり難しい！

そして本題

今後コロナ騒動が落ち着いたとしても、また元の状態に戻るのは難しいんじゃないかと思ってます

アフターコロナとかウィズコロナとかいう言葉も出てきたことですし、これからは働き方や生き方を変えていかないといけない時代に入っていくのかなぁなんて

現にリモートワークとかテレワークとかで働いていらっしゃる方もおられます、なんならこれまでわざわざ移動しなくても良かったんやん！なんていうことに実際なっているワケです

そういった経済活動の変化の中で僕はどんな風に生きていったら良いのか模索しないといけない、そんなタイミングなのでしょうか

アナログ人間な僕がデジタルなものにシフトするというか、完全にシフトしないにしてもスイッチできるだけの力が必要な気がしてます

今はゲームイベントもやっていない状態ですし、ヘアサロンの予約もお客様同士２時間の間隔をとっているので時間はわりかし作れる状況

プログラミングとかはサッパリなので新しいシステムを作るなんていうことはできませんが、お客様が自宅に居ながらでも楽しめるコンテンツ作りや自宅でできる髪の取り扱い方などを発信してみようかな、なんて感じに考えてます

これからそういったオンライン上で完結する仕事を一つ作ってみます

オフラインでの人とのつながりが僕は好きで大切にしているのですが、オンラインで起こる出来事がオフラインでのつながりに役に立ったり、いつの日かオフラインでつながれることがあるかもしれないので

そして今の状況を悲観しても僕には何も変えられない、前向きに捉えてみよう

どの程度やれるかわかりません。ただこういうのは人に宣言したらできるようになるらしいので、ちょっと頑張ってみます！