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辞典.23「南極大陸」

「辞典」 現在の常識と見識の違う事柄を記した心境に左右されない現在の見解を解り易く記し、状況から空想を肯定し得る暫定的な事柄



南極大陸=アトランティス大陸、ムー大陸の候補に真っ先に考えた大陸であり謎が多い 上記の事柄が万が一に歪曲、誇張されただけで本質的には事実で実在したとすれば南極大陸しか可能性が無いだろうと考えた 何故なら、大陸と言うからには其れなりの面積がなければならないし、現存する大陸に超古代文明の痕跡が確認出来ない氷に閉じ込められて確認が取れない唯一の大陸である 当初は先に述べたポールシフトによりマンモスの絶滅と同時期である約1万2千年前に南極大陸は極寒の地に移動し、アトランティス大陸、ムー大陸は津波と共に氷に閉じ込められ滅亡したと考えていた しかし、氷の厚さが平均で約2km(最大で約4km)で尚且つ、極寒の地であるが故に水分蒸発が少なく年間の降水量(降雪量)も殆んど無い事から考えれば相当な年月をかけて現在に至っている(約3000万年といわれる) と言う事は約1万2千年前に滅亡した記述との年代差が在り過ぎる 予測では恐竜が大量絶滅したとされる約6600万年前にポールシフトにより温暖な緯度から現在の極寒の緯度になった もちろん古代から現代にかけて気候は同一では無いし、津波等によりより速く氷雪が形成された事もあるだろうがそれにしても程遠い    確認する術はある ボーリングにより氷の年輪を調べ年輪が厚い部分は降雪量が多かったか津波等によりより速く氷雪が形成されたと考えられる 厚い部分の塩分濃度を調べればどちらの原因かが解るかもしれない 更に地表部分には冷凍人間や文明の痕跡及び冷凍恐竜等があるだろう 最低でも恐竜の痕跡や地球の歴史を確認出来る何かが必ず有るだろう 氷が溶ければ

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