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はじめまして。           自己紹介です「めしうま」💛


#自己紹介
noteはじめて一年経過します。
大学生のころ、失語症を患いそれから社会復帰。
その時のリハビリ経験から、日記をつけるようになり、小説をかくようになりました。
そのころは平成のはじめでしたので、割と気楽にサラリーマンをやりながら、休みの日に執筆。空いた時間で奈良や京都、大阪の古本屋巡りなんかやってたりして(笑)
お気に入りは近鉄奈良駅から少し行ったところにある『ヨシケイ堂』でした。その当時……、阪神淡路大震災の前後……、スーパーの二階のフロアーで大量の専門書が売ってあったのはそこくらいしかなかったです。
その近所に三階建ての喫茶店があり、そこで日がな一日本を読む毎日。
当時は古書っていうのは値打ちがありましたからね。
サイコメトリーのロンブローゾをモチーフにした作品の構想をねったり、
のちに某文学賞をもらった魔法使いものを書くきっかけも、その古書巡り。


当時はワープロというものがあって、使っていたのは文豪シリーズ。
友人とサークルをつくって、『ムー』なんかに乗せてもらった記憶があります。不死鳥という雑誌でした。
今でも国際情勢ものを書けるのは、あの時期にUFOのことを書いてある書籍を…膨大な量でしたが…読んで、さらにケネディ大統領のことを勉強したおかげ…かな?(笑)
『ピックズ湾の標的』という作品で、インサイダーという本を手にしたのはこの時が初めて。


最初に応募したのは『新書館』という雑誌の懸賞。一次にやっと通った記憶があります。実はその間に、当時、アルバイトニュースという雑誌がありまして…イラストで編集部のツボにはまったらしく、時計を賞金代わりにもらった記憶があります。
今でもあります。

大学時代に文芸部に所属して一本、短編を仕上げました。
『天気予報』というやつで、不良になりたくてもなり切れない女子高校生の話。今考えてみれば、自分自身がそんな人間でした。


社会人になってから、『永劫の時』という短編を。
これは幻魔大戦によく似ていて、友人に好評でしたが。
そのあと、確か夏休みをつかって、『サイボーグ110番』という長編をはじめて仕上げました。
ここで一定の水準をクリア。書き始めてから五年でやっとです。
この以前に、阪神淡路大震災がありましたが…。

この後、まったく書かなくなりました。
ほとんど、ほかの人の本ばかり読んでました。
で、のちに師匠についてシナリオと小説を学ぶ。
で、一作書いて、イギリスの作家の方に送った。
故人となられたコリン・ウィルソン氏。
彼のスーパーノーマルという書籍をよんで、そこからヒントを得て作品を何年振りかで書いて送りました。
今のスピリチュアル(チャクラとか生命の樹)というのを戦後、最初に分厚い本にして紹介したのが、この方。
トーマス・レスブリッジがダウジングで「パラレルワールド」の存在を証明した話とか、グルジェフの「周波数」の話とか。


イギリス英語で書かれた先生の手紙、今でも額に入れて飾ってます。
「ネタ、譲って」と(笑)書いてあった。
ただ、最晩年の時期だったらしく、この数年後、亡くなられましたが。
晩年まで創作意欲のあり方を教えられました。
日本では、伝説の霊能者・冝保愛子を取材されていた方。
テレビでも特集が組まれてました。(もう古すぎるか(笑))

それ以降、歴史ものばかり書くようになりました。
歴史ものはあまり売れないですが。
幸いなことに、本好きのかたが読んでくださったみたいで、うれしい限りです。

個人的には、新しい情報に真っ先にアクセスするタイプみたいで、
かなり知ってて得する(めしうま)な情報も書いていくつもりです。
ただし、その時は有料版にさせていただきます。
おそらく、スピ関係がそうなると思いますよ。
内容は、かなり「めしうま」ですからね。

ではでは。




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