年収1,000万円以上なのに食費節約

年収1,000万円というのは手取り700万円ほどです。
年間賞与を3か月分とすると、毎月の手取りは15分の1なので月に46万円です。

ここからいろんな固定費が自動的に減り、自由になるお金は結構少なくなります。。
仮に25万円を固定費(ローン返済など)とすると

残りの21万円の内、変動費を洗い出すと
 ①公共料金(電気・ガス・水道):2万円
 ②通信費(スマホ・ネット):1万円
 ③食費・酒代:6万円 ※今後
 ④雑費:1万円
 ⑤その他:11万円 ※自由に使える額

⑤から繰上返済(5)、投資(5)、貯金(1)に割り振らねばならないので凄く余裕があるかというとそうではないのです。

固定費が高いのは各家庭でいろいろ事情があるので改善対象からはずします。
もちろん①②④のコントロールもできないことはないですが、生活環境を悪化させて不自由な生活を強いるところまで状況はひどくないのでいったんこちらも改善対象からはずします。
結局、コントロールできるのはこの中で③くらいですよね。

ということで食費をいかに抑えていけるかが勝負となります。
お酒やヤクルトで月1万円必要なので、実質、月5万円の食費となります。
となると1日1600円くらいに食費を抑える必要があります。
1日2食とすると1食800円、これなら自炊でなんとかできそうです。

毎月の給料日に6万円を引き落とし、1食800円でやっていけるかを11月25日給料日から開始してみます。