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モトブログのあり方 ただの走行ではダメ

最近、モトブログを合間をぬって始めているのだが、まるで動画が伸びない

わたしは2つのアカウントを持っていて、それぞれ運営をしています
うちひとつがモトブログのアカウントになります

いくつか研究用に見たが、こうしたらいいのかなという仮説がでてきました
それについて語っていきます


①編集技術・トレンドが足りない

この項目はまとめてでいいかなと思いました

そもそもモトブログを綺麗に撮ること自体がかなり高度な技術です

その上で、編集が上手またはトレンドな話題を押さえている人の動画は伸びてるなと感じました

トレンドは追いかけられるとは思いますが、やはり先行者利益で再生数の多い人の方が強いですね

最近だと、猫ミームや、高速道路が安くなる、夏用品の紹介などがバイク界隈のブームではないかなと思っています

編集は言わずもがな。映像をお仕事とする本職らしい人や、かなり製作に時間をかけてるひとが伸びてる印象です

②トークに重みがある

これはリターンライダーに見られる動画傾向ですね
リターンライダーは撮影はふつうの撮影ですが、トークが面白いまたは深みがあります

また、バイクという乗り物の性質上、リターンライダーに支えられているのも大きな特徴のひとつといえるでしょう

財テクブームが流行り、ムダなものにお金を遣わない昨今、バイクを乗る若者は少なく、女性ライダーはちやほらとされている印象を受けます(男性でもそういう人はいると思いますが)

そういう背景もあり、トークに深みを持たせるのも一つなのかなと思っています

現在はハーレーがうるさすぎて音の設定が難しいので、ほぼゆっくりボイスに頼っています

自分で喋れば良いのですが、マフラー交換されるまでは今のままかなと…

あとはリーチ(知らない人に検索orオススメされるか)をされるかは別の話ですけどね…

③営業活動をする

YouTubeの営業活動はいろんな人のチャンネルに飛び込んでコメントを通じて交流をすることを指します

時々、気が向いたときに私もやりますが、この手段が現行のスタイルを崩さずに人に届きます

YouTubeが伸びない原因は、再生されないことと、再生されても人に響かないこと(反応がない)の2つに集約されます

そもそも再生されている場合でも登録者が増えない場合は動画に原因があるので、後者になるのですが、前者が原因の方が多いでしょう

それならGoogleのAIに頼らず、検索でサーチされるような文言を考えるか、営業活動をし続けるのが一番良いとされるでしょう

まとめ 私はどうモトブログをありたいのか

現在はノートあった上での動画という位置付けに考え方を変えました

先行者利益がもっとも高い産業なので、伸ばすには何かで差別化をしないと意味がありません

わたしのばあいはやりたいアイデアは沢山あるが撮影が追い付いてないので、文字でアイデアをお越し、それを動画で再現したときに同時に投稿してどれくらい再生が稼げるのかを試す必要があると思いました

ようやくストックしてきた記事数が増えてきたのでそういう取り組みが出来ます

あとはトークですかね…これが最も近道な気がします

・30代が語る
・排気音が下がる(音が聞こえやすくなる)

これが近々達成されるので試してみるのも一興かと

有料ソフトを導入してから撮影のクオリティが少しずつ上がってる自覚があります

あとはそれを利用しつつ、理想の動画を作ることですね

本当に難しいです。動画作り

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