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終わりの乗り物を想像してみる 車編


フィアット500Cという趣味性が高い乗り物に乗り、不具合を感じていない私はきっと普通の車に戻るまでに時間を要すると思案しています


妄想では何度もシュミレーションをしているが、どうしたら終われるのかつぎは何に乗るのか妄想を執筆して考えて行きたい



・どうしたらフィアットからつぎに移れるのか

現在、フィアット500Cに乗って、約2年が経過している

その間、2.1万km走行していて関東圏ドライバーとしてかなり運転している方だと思う

とはいえ、まだまだ乗るつもりで、私が所属するFBのグループだと約24万KM乗り続けている猛者もいることから余裕で10万kmは走れる車種だと思っている

おそらく、14.5万kmまで不具合なければ普通に乗るのではないだろうか

たしかにいまはバイクに片寄っているが、車の安全性やのんびり走れる感じは捨てがたいものがある

ほかにもタイヤを交換したりとまだまだ車の魅力を引き出せていないと思う

とはいえ、基本は本当の意味でガタがきたらつぎに移るだろうなと思案しています 

今回は7~8年の想定で考えてみます

・候補1 アルファロメオ ミト 30代~40代


つぎに乗りたい車はフィアットから離れて、小型のミトが良いかなと考えている

ミトはすでに終売しており、パーツが限られた中から探すしかない車になろうとしている

また、普段のりで使えるアルファロメオらしく、大人しくはあるが、遠出も安心してこなせるので、イタ車らしい官能性にも期待ができると思われる

そんな車を今しか乗れないのではないだろうか

候補②アバルト595 40代~50代


フィアットは基本的にいい車だが、欠点があるとしたら馬力が低いなと感じることである

加速で諦めることが何度もあったことか数えきれない

しかし、アバルトならスポーツよりなので、諦めていた加速を体感し、楽しむことができるのではないかと想像をしている

これも潰れるまで乗れるなら乗りたい車だ

また、年齢的にも趣味車を味わえる最後の歳になるだろうと思う

候補3 スズキ クロスビー 50代~60代

脂が落ちるだけのころ、さすがに日本車に戻りたいと考える
つぎに乗るなら何がいいかというと、私はスズキが好きです

走行を楽しむスイフトはアバルトやミトで楽しんでるし、趣味性が強いジムニーはフィアットで満たせている

そう考えると実用性と経済性と美味しいところをとるとクロスビーがいいなと考えています

どこまでいっても基本はかわいい車が好きなのだ

候補4 マツダ ロードスター 60代以降~


ライフスタイルが一巡した以降、ロードスターのような趣味性が高くオープントップに特化した車に乗って死にたいと考えている

その頃には人を乗せる需要もないし、自分のための車を選ぶだろう

そういう生き方でいいし、それでいいのだ

まとめ 乗れても残り4~6台

今回は4台の車を長く乗る想定で記載したが、誤差はあれど残りの台数が限られていることがよくわかる
残りに候補をあげるなら光岡自動車やミニコンバーチブルを乗るだろう

新車で買うとトータルで1000万円をゆうにこえるが、私は中古車でいいと考えているので、1台100万円前後として、500万もあればお釣りが来ると考えている

基本は長く乗ることが最もランニングコストがかからないと筆者は考えています

また、そういう生き方に憧れてもいます

昔はすべてオープンカーでないとダメだと思っていたが、いまはバイクのおかげでオープンカーである必要性がなくなりました

それよりも、運転性を楽しめてかつ、自身の好きなものに乗れる方がいいですね

まずはフィアットを長く乗れるよう楽しみます


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