見出し画像

ワイシャツの買い換えと最適解の見解

今年は二枚ほど買い換えたのだが、さらに追加でもう二枚ほど購入してしまった

私はノーネクタイとネクタイ用でワイシャツをわけて使用しています

ノーネクタイのときはカッタウェイやワンピース、ボタンダウンなどが主体
また、ポケット付きでもいいと思っている
ネクタイ用はネクタイが映えるように襟があって、ポケットなしのものを使っています

今年の夏がなぜそんなに買い換えたかというと、2つ理由があります


①太った(泣)


二年前から分かっていたが、体型にあっていないワイシャツを何とか着ていました

飲み会が多く太りやすいのもあって肥えてさすがにそろそろ体型に合わせないとなと思い始めました

体型に合ったワイシャツは着ていて楽なのですが、合っていないと不便だなと感じます

②寿命

ワイシャツの法的な寿命は約2年らしいです
おそらく、毎日着ているケースだと思われます

体感的にも2~3年ほぼ毎週経つとワイシャツは寿命だよね…と感じますね
具体的には、袖口の劣化ですね
模様があると顕著ですが、洗いすぎてとれたりします

とれるだけならいいのですが、ものによっては毛羽立つものがありそこまでくると完璧にアウトですね


ワイシャツは意外と短命でかつ体型に左右されるのでどこまでお金をかけるか問題において最も分かりやすい話だなと思います

私は安価なものからオーダーまで試したことがありますが、いまの結論は鎌倉シャツ1択かな…という結論になっています

デザインが豊富で、流通在庫も多く、ボタンが白銀色(白蝶貝ではありませんが)でいいなと思っています

また地味にいいのは生地が厚すぎず、薄すぎないことですね

昔はあるオンラインショッピング限定のワイシャツを好んで着ていましたが、生地が薄くて何だかなぁとおもっていました
ボタンや製法は共感しますが、それよりも生地が厚いことが私にとっては大事だなと思いました

余談①

話が変わりますが私がとくに、この人はいいものを着ていると見る点はボタンを意識しています

一応、ワイシャツはフォーマルなものなので、ドレッシーさの高いもの…というのが見るべき点です

世の中をみていると結構、プラスチックのボタンをつけたワイシャツを着ている人が多いので個人的にはもう少し頑張っても…とは思います

余談②

まだ、試していませんが、綿麻の生地を夏に取り入れようと思います
先日、お客さんとの訪問で麻の生地のワイシャツを着ている人がいてやはりいいなと思いました

麻は素材が独特なので清涼感を感じさせるいいものですが、欠点は縮む、シワになりやすいなどが、あげられます

綿麻にすることで、ある程度縮みにくくなり、しわしわにもならないのでこれなら私でもいいかなと思い始めました

また、最近は昔ほど人付き合いも減ったので自分の時間が多いことから細かいことにも時間を割けると思います

今年はサイズアップとリネンを新しく取り入れようとしています
新しい最適解が見いだせるといいなと思っています

同時に痩せる努力も継続ですね(泣)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?