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バイクに乗るようになって道の情報量が増えました

最近まで高速道路はカーナビに言われるがまま走っていたが、時にはこの道の方がいいよな…と受け身から主体的に道を選べることが増えました

バイクに乗るようになって、どんな道を走るのかと情報を受け身にならずに留めるようにしていることが起因していると思う

バイクは快適に走りやすい道と走っていて楽しい道はまるで違う

ゆえに、予め訪れるであろう道を粒さに確認をして走行しているように感じている

分かりやすい例だと、高速道路も自身のなかでキャラづけして楽しんだりしている

◯中央自動車道
関東圏在住が最も利用する道路
三連休になるとほぼ確実に小仏トンネルや相模湖で渋滞する(しかも永く時間が読めない)
ぬけても、激しいアップダウンとカーブが続きちと危ない

回避するなら、20号線の下道を使うか、413号線方面を走るといいだろう

◯東名高速道路
圏央道や人口が多い町田などで混むものの、そこさえ抜けたらまっすぐが多く快適に走れる道路

また、中央自動車道、圏央道が渋滞していると時間はかかるが東名高速道路から中部横断自動車道経由で山梨に向かう抜け道がある

渋滞もあるが、自然渋滞が多いのでまだ我慢しやすい

などといった具合である
バイクは生身で走るのもあってか生身で得られる情報量もそれだけ多いと思う

効率的に早く走れるカーナビとは違う楽しさがそこにはあるのだ

そして、道を覚えると自分がストレスを感じさせないような走りも出来るようになる

無数に道があるので大変なことではあるが、バイクで走ると必然的に道が覚えられるようになると思う

主体的な道選びを出来るように頑張ろう

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