終わりの乗り物を想像してみる バイク編
バイクに乗り始めたばかりだが、すでに終わりを見据えて行動しています
多趣味ゆえ、お金の振り分け方には常にどこまで振るかを気を遣っています
乗り物は一応最優先で振っていますが、だからこそどうするかを考える必要があると考えています
ぜんかいの車と同様に私の妄想にお付き合いいただけると幸いです
前提条件
バイクに関しては乗れる年齢が早く終わるのではとかんがえています
反射速度や運動神経などの要素が強いので乗れる期間ってかなり限られてるよなと感じています
なので、可能であれば、バイクは三台体制で一旦向かえて、そこから収束を向かえたいと思っています
いちだいの乗る期間はとても悩みますが、基本は壊れるまでと想定します
基本は中古なので、やはり7ー8年想定でしょうかね…
スクーターはちょっと特殊なので別カウントでおきます
候補1 ベスパ キャブ車 30代~40代
三台体制のうち一台であるスクーター枠です
近距離の移動や近場のツーリングはスクーターでよいんじゃね?と考えています
キャブレターのバイクはかなり貴重なのと、ベスパはすでに海外生産しているので一度くらいはイタリア製ベスパに乗っておきたいという気持ちがあります
調べた限りではかなり長く乗れるようですね
いまお世話になっている整備工場で話を振ると、10年は余裕で乗れますと言われました
ユーチューブでもしっかりと整備をしたものを買われた方がほぼ20年乗ってるなどの投稿もみました
基本はメンテナンスと乗り方次第なのは理解してるので、これも潰れるまで頑張りたいところです
候補2 ホンダ スーパーカブ110 40代~終わりまで
最後のスクーターは日本が誇る名車のスーパーカブがいいなと思っています
燃費もよく壊れにくく、かつカスタムパーツが豊富
自分のスーパーカブを乗ることが楽しみにしています
また、スーパーカブならお金もそこまでかからなさそうというのもポイントが高いですね
インフレの時代においても、新車の価格が30万円を切ってるのは企業努力の賜物だと思います
なので、安心して先々も存在する乗り物だろうなと妄想をしています
候補3 ドゥカティ スーパースポーツ950S 30代~40代
三台体制のうち、ハーレーのほかに、スポーツかネイキッド系が乗りたい思っています
アメリカンのよさは長距離の安定性ですが、操作がうまくなってるのかどうかいまいちよくわからないのも困っています
そして、どうせ乗るなら私が大切にしているその国らしいものに乗りたい欲があり、大好きなイタリアを選択しました
また、なるべく違いを得るためにはエンジンも違うものがいいと思い、ハーレーのVツインエンジンと対をなす独自のLエンジンをもつドゥカティに白羽の矢が立ちました
スーパースポーツは比較的乗りやすいらしく、新しいドゥカティなので壊れにくいことも予想しています
ほかにも、ドゥカティの魅力がタイヤをこすってきちんと走る感など、特殊な乗り物であることを彷彿とさせるのできっと魅力があるのでしょう
また、カスタムパーツもほとんどないらしいので、基本は走行だけを楽しむ感じになると思います
今しか経験できないバイクだと思い、乗ってみたいと考えています
候補4 トライアンフ ボンネビル orスクラスクトン ※イギリス製 30~40代
ボンネビルがネイキッドタイプでそれをカフェレーサーにしたのが、スクラスクトンになります
なぜ二つかいてるかというと個体が少ないので、運命次第というのが回答になります
また、イギリス製バイクに乗れるのもほぼ最後の世代(安価で)なので、ドゥカティとどっちを先に乗るか…というところですね
車もイギリスのものがよいと私のすきな大市民に書かれていますが、高すぎてもう買えないのが正直な感想です
それならまだ乗れそうなイギリス製バイクにせめて乗るのが代替案でしょう
いまの整備工場いわく、トライアンフは5年くらいで物足りなくなるらしいので、いっそ水冷ではなく、空冷のキャブにして特徴あるものにした方がいいかもしれませんね
こちらもカスタムメインではなく、荷物を乗せるくらいのカスタムを行うくらいで終わると思います
候補5 スズキ GSX-R750 40~50代
ある程度乗りたい外車にのったら国産に乗る流れはバイクも変わらずになります
音だけならスズキが好きだったりします
一度ストファイモデルも運転したことがありますが、運転しやすくいいバイクだなと思いました
それならフルカウルも一度くらいは…といった具合です
候補6 ホンダ CBR600RR 40~50代
ほぼ終わりのバイクを意識してホンダを選びました
段々と衰えてくるなら優等生なバイクに乗りたいのが心情です
また、ホンダなら完成度が高いバイクを提供してくれることを期待しての意味も込めています
候補7 未来のクルーザーバイク 60代~
ハーレーは飽きたのか?といわれるとそういうわけではありません
最初からハーレーを引いてるせいか、未来にいいクルーザーバイクがあるのではないかなと想像をしています
なにがどう言いかといわれると難しいですが、どっしりと構えて、ゆっくり走れるバイクに乗りたいと考えています
現行だとホンダ レベル1100みたいなバイクがいいなと思います
きびきび動けて、大きい笑 これ大事です
結局、すべて終わりのバイクはホンダかい!となりそうですが、それはそれでいいのではないでしょうか
むしろ、それまでに乗れるものを乗ってきた上でホンダに乗ってるので、いいことだと私は思っています
まとめ たぶん、この7台とハーレーが生涯のバイクになる
車に比べると乗り換え頻度が多いですがおおむねこんなもんでしょう
趣味性が高いので仕方ないかなと思っています
また、あくまでハーレーを一年乗ってみて、やっぱりネイキッドやスーパースポーツに憧れを感じるなら乗ろうという意味の三台体制になります
アメリカンはアメリカンでメリットが大きいと考えていますが、それをネイキッドやスーパースポーツで補える可能性もあります
いずれにしても、スクーターとなにかという2台は持ち続けるだろうと考えています
身近な移動の足はいるよなと思うこの頃です
お金でいうと、仮に7台を購入した場合は約600万円くらいでしょうかね…
車よりも上がりますが、乗り換え台数が多いとそうなるのは必然的です
人生はその瞬間を楽しむために全力を注ぐ必要あるべしと思っています
こうかいがない生き方をしたいものですね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?