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車の整備表を振り返ると歴史が見えてくる
初めての車検を経験して、様々なアクシデントに見回れました
ネットにそのことを記載すると、点検表を見たのかと指摘があり、確認をしてみることにしました
そこにはこの車がどんな歴史を歩んできたのかが見えてきて感慨深いものがありました
このフィアットは私で3人目のオーナーである
最初は大宮にあるフィアットの本店で購入されたようです
マメなオーナー?のようで一年点検が3回と、一回の車検履歴をみえました
そこから次のオーナーに写るも、むむむ?となる
ふたりめのオーナーが車の販売店の方になるのですが、車検が一回しかされていなさそうな感じでした
4年ほどの空白が空いていました
そこまで乗ってないとは言ってたので事実だったと思うのですが、整備をしたという主語は今回の車検をやったから最低限は大丈夫という意味なんだなと捉えました
そして、整備内容からなるほどなぁと色々分かるものもありました
整備内容を鑑みる
まず、タイヤですが、おそらく1人目のオーナーが交換したものをそのまま使っています
だいたい4万キロは持つらしいので、距離を考慮してもいまが買い換え時なのはそうだろうなと思いました
つぎにブレーキパッド
わたしが購入した段階で4mmしか残ってないので、今回の走行で交換になるのも当然だなと言う結果です
およそ1万キロで1mm減るらしく、2.3万キロ走行してることから2mm切ってるというのは当然の結果です
さいごにタイミングベルトは交換歴がなく、そりゃいかんわという結果になりました
つまり、今回の消耗品の一斉劣化は起こるべくして起きたことだったと判断をしました
あたらしい整備表から私の色が始まる
整備表が新しくなり、ここから私の歴史が始まります
いまの整備工場はとても親切なところで、かなり細かく情報が書かれていると感じました
根拠を説明してくれるので非常に勉強になります
オーナーの良し悪しはなんていうか、難しいでね
前がダメという訳ではなく、そのオーナーの考え次第というのが答えでしょうか
これからのフィアットの展望
ひきつづき長く乗っていこうと考えています
まだやれていないことだと、引っ越したあとのナンバープレート変更、タイヤ交換でしょうか…
ローンの支払いが残ってるのでそれが終わってからの対応になりますがそこまでタイヤは持つでしょう
タイヤは一応4mmは溝がありますが、ひび割れているので年数が経過しているのが劣化が原因だとおもれます
やりたいカスタムは一通りやったので、あとは大事にのり続けることですかね
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