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稼いでいても自分は自分

先日、大谷翔平と奥さんがチームのパーティーに出掛けたときのバックが話題になったというニュースを見た

奥さんが使っていたバックがZARAの5000円くらいのものではないかと予想がされているとのこと

大谷翔平といえば何100億と稼ぐ人物である

どんな人であっても玉の輿になる可能性が高い人物だと思われる

しかし、そこに依存せず、自分の好きなものやこだわりを貫くところがとてもいい方と巡りあったなと感じた

結婚についての配慮も多く、出来た女性だと思っていた記憶がある

そもそもお互い依存をせず、離れていても同じタイミングでドラマを見たり、相手のことを労ったりするエピソードがよく出てくる

共働きが当然になりつつある昨今、自立した女性が増えつつあるとも感じる
自立しているがゆえにお互いぶつかり合うことが増え、折り合いがつかずに結婚までのハードルが上がったなと思っています

ハードボイルド的な視点でいうと、基本的に男女は同じ部屋で住むことに向いてるものではないのだとある小説で語っていたシーンがある

男女は考え方が違うと表面的に終わらせるのは簡単な話だが、裏を返すと離れててもお互いを信頼できる相手ならば、それも男女の形だと筆者は考えている

私の親友ともいえる女性友達がいて、彼氏のことに苦悩をしていた

本人はパートナーを信頼しているが、パートナーがその女友達の交友が広いゆえに浮気を疑われて別れてしまう

といわれたことがある

私は分かるけど、分からない人の方が多い話だとも感じた

もちろん、その女友達と私は何もない。
それが一つの証明だとも思う。

バックについて話を戻すが、彼女はお金に囚われずに大谷翔平に惹かれたのだろうと感じている

大谷翔平が野球に打ち込んでいることをしっているから、本人のルーティンに合わせて信頼し、相手に依存しない生き方も出来てるのだろう

多趣味な私にとって、男とて焼いてしまう話である

私も交遊関係が広いつもりだし、物が好きなので物に囲まれた生き方をしている
そして、1人での行動も心から愛している

ただ、性欲に負けない自信はあるし、相手の生き方も尊重できる自信もあるつもりだ

そういう価値観で生きるのもよいが、なかなか上手くは行かないのよね…

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