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命を懸けて働いている『医療従事者』のことを考えよう

休業し過ぎて曜日感覚と日付けの感覚を忘れてしまい給料日すら忘れていました。ポンコツ経営者の田中です。

さてと

今日は、クラスターが発生した北見の展示場でまた展示会を開催した企業(猛者)が現れた様です。(開催した企業を攻めている訳ではありません。)

ニュースによると、休業協力を要請していたようですが、感染防止策をしっかりした上で開催するという結果になったみたいです。

企業様も苦情の決断での開催だったと思うのですが、完全に判断を誤ってる気がします。(個人的な意見です)

理由は、先日そこでクラスターが起こっていて『お客様、取り引き先、関係者』全ての人がその『場所』に行く事への嫌悪を感じているはずです。展示会を開催する側のお客様、関係者様への最低の配慮は『今回』に限っては中止なはずです。
開催者側の従業員も、この時期にわざわざ大阪から北海道に出張して来て『感染覚悟』で望んでいるはずです。従業員の方にも家族が居るはずだし、もし感染して帰ったら間違いなく会社を恨むでしょう。そこの経営陣の方も自分達の判断を恨むと思います。というか、自分だったら仕事辞めますが、笑
それと、もう一つそもそも『会場』を閉鎖してないの?これだけ、イベント会場でのクラスターが発生しているのに、せめて5月6日までは会場も自粛するべきだと思います。

余りにも経済を重視するばっかりに、『無責任』な行動をして、感染者を増やすような経済活動は『やるべきではない』です。今回の様なウイルス騒動に、今まで成功体験を繰り返して来た、年配の経営者さんの判断がとにかく間違えていると思います!!

海外の医療現場のニュースや、日本の医療現場の話を目の当たりにしているはずなのに、正直理解ができません。

小さな子供だって沢山我慢して、過ごしているのに大人が我慢しないなんてありえません。

人との接触8割減らさなくてはならないんだから、潔く8割減らしましょう。ニューヨークやイタリアみたいになったら、どの道働けないのだから。

そして、今、『命』を懸けて働いてくれている『医療従事者』の方々に迷惑をかけないで過ごす事が、なにより大切なことです。

絶対に『命』と『経済』を天秤にかけないで欲しいです。

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