国家はいずれ破綻する

歴史上、「r > g」の状況下で国家は破綻を回避できない。

「21世紀の資本」の著者トマ・ピケティはそんな結論を出した。

日本はバブル崩壊後、何をしても失敗に終わっている。

自国通貨安で本質的に経済が救われた例はなく、アベノミクスも一時的な経済の刺激にはなるが長期的には成功しないだろう。

国家はすべてを失ったときに初めて本質的に変わることが出来ると僕は思う。


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