現代のバスケは大きさより機動力!オールラウンドな選手を目指そう!

バスケはそもそも背が高ければ高いほど有利になるスポーツです。そりゃあゴールに近くなってシュートも入りやすいですし、相手のシュートもブロックするのにも有利です。その事に関しては今も昔も変わらない事実ではありますが…

現代のNBAでは、スモールラインナップといって、いわゆるセンターなどの背の高い選手をあえてラインナップにいれず、比較的小さい選手だけで戦うことがトレンド化しています。

バスケは大きい方が有利なのになんで?となりますよね?

ここが今回紹介したいポイント、機動力です!

この記事を読むべき人
バスケの機動力について知りたい人
パワーフォワード、センターの人
機動力とは?

意味としては、必要に応じて迅速に行動ができるというような意味です。バスケでいえば、選手や監督の要求になんでもプレーで応えてくれるオールラウンドな活躍ができる選手を機動力のある選手と、最近ではよく言われています。

現在のNBAのトレンドワードである機動力

今のNBAは、あるチームが全チームの戦術を変えたと言われています。そう、ゴールデンステート・ウォーリアーズです。過去5年間の間全てでファイナル進出、優勝3回、シーズン史上最多勝利(73勝)達成など、数々の歴史を作った最強チームです。これはその73勝した時のシーズンのハイライトです。

すごいボールムーブメントですよね?このチームの戦い方がNBAに革命を起こしました!スモールラインナップで という、ビッグマンのいない機動力のある選手のみで構成されたメンバーで戦う布陣で、最強を証明してみせました。そこから他のチームもウォーリアーズの戦い方を取り入れ、スモールラインナップで機動力のある選手が重要視されるようになりました。

機動力のある選手って?
ドレイモンド・グリーン

機動力のある選手で1番に思いつくのは、このドレイモンド・グリーンです!

彼はここ5年連続でファイナルに進出しているNBA最強チームゴールデンステート・ウォーリアーズの核となる中心プレーヤーです。

彼はポジションでいえば4番(パワーフォワード)の選手なのですが、試合ではポイントガードからセンターまで全てのポジションでプレーするオールラウンダーです。

オフェンスではプレイメイカーとして指示を出しながらパスを出し、時にはインサイドでパワープレーで点もとります。

ディフェンスではガード、フォワード、センター、どこでも守れる瞬発力とパワーがあります。

まさに機動力のある選手の代表格です。

グリーンはシュート力や、ハンドリング技術はNBAでは並以下の選手ですが、こういうスタッツに表れない泥臭い動きができる機動力のある選手こそが、今現代のバスケでは重要な選手になっています。

ニコラ・ヨキッチ

今のNBAをまさに象徴するような、機動力センターのニコラ・ヨキッチです。

今までのセンター像といえば、パワー、リバウンド、ブロック、でゴール下を制するものが主流でした。しかし今を代表するセンターのヨキッチは、パス、ドリブル、アウトサイドシュートという本来ガードやフォワードの選手がやる役割を全てやってのけます。試合では、シュート、パス、リバウンドを全て2桁の数字を残すトリプルダブルをヨキッチは量産しています。

現代のバスケは、このようにセンターも機動力重視に変化してきています!

機動力のある選手は今最も重宝されている

バスケは時代と共に進化していきます。いつの時代もよりすごい選手やより強いチームが現れて、みんな強くなりたくて、上手くなりたくて必死に競い合っているからです!

根本的にどう変わったのか、NBAの時代の変化についてわかりやすく説明します。

現代は1on1の強いスコアラーよりも機動力のある選手

先程から言っているように機動力のある選手が今のNBAでは重宝されています。

どういう事かと言うと、一昔前までのNBAでは1on1の強いスコアラーがチームに1人はいて、その選手のアイソレーションでガンガン点をとるという戦法が各チームで度々見られました。

例をあげるなら、アレン・アイバーソンやコービー・ブライアント、ビンス・カーター、カーメロ・アンソニーなどその時代を代表する生粋のスコアラーたちがいます。

分かりやすく言えば、今も現役のカーメロ・アンソニーなんかを見ればわかると思いますが、最近までNBAで活躍していましたが、自分のプレースタイル(スコアラー)にこだわりが強く、今の時代に合っていない為、チームでお荷物的な選手になってしまいました。

やはりプレースタイルも時代と共に合わせていかないと、これからのバスケで生き残っていくには厳しいです。

その点ビンス・カーターなんかはベテランになるにつれプレースタイルを変えていき、スコアラーからチームを第一に考えて状況に上手く合わせています。これが機動力です。

大事なのはボールムーブとチームを活かす力

では今の時代のNBAはどういう選手が求められているかと言うと…

ボールの持ちすぎはダメです!何より球離れを早くして、ボールムーブを意識し、チームを勝たせる事を第一に考えられる選手です。

バスケは5人でやるスポーツです。チームを第一に考え、シュートを打ってパスをし、スクリーンやリバウンドもしっかりする。つまりなんでもやらなきゃダメなんです!各状況に応じた動きを迅速に行える選手こそが今の時代最も求められている人材。そう、機動力のある選手です!

まとめ

現代バスケのトレンドとなっている機動力のある選手について紹介してきました。やはり、バスケも社会人と一緒で、しっかりとチーム(会社)に求められた事ができる人間こそがチーム(会社)を引っ張る人間になることができます。バスケだけでなく、普段の生活からセルフィッシュ(自己中心的)な行動をしないよう心掛けて機動力のある人間を目指しましょう!